バックパックの大きさは?
皆さんはどれくらいの大きさのバックパックを使っていますか?
学生の時は合宿でテントを持って山に行くときは70リットルクラスのバックパックを使っていました。
お正月の雪山に長期間(1週間から10日、プラス予備日の食料)山に行くときは
ロープやハーネスなどの登攀具もあると80リットルを超えるバックパックを背負って
山に行ったこともあります。
もちろん、日程や目指すルートによって変わると思いますが、
一般的なハイキングではどんな感じか最近の荷物の量を基に考えてみました!
学生の時は合宿でテントを持って山に行くときは70リットルクラスのバックパックを使っていました。
お正月の雪山に長期間(1週間から10日、プラス予備日の食料)山に行くときは
ロープやハーネスなどの登攀具もあると80リットルを超えるバックパックを背負って
山に行ったこともあります。
もちろん、日程や目指すルートによって変わると思いますが、
一般的なハイキングではどんな感じか最近の荷物の量を基に考えてみました!
持っているバックパックは?
現在所有しているバックパックはというと
- 100リットル(昔の冬の合宿用、最近は全く使いません)
- 70リットル(テントを持って3泊以上の場合時々使います)
- 45リットル(最近のテントを持っていく山行での主役、3泊位までは大丈夫)
- 35リットル(日帰り用、家族の荷物も持つとき)
- 15リットル(日帰りの短いハイキング)
こんな感じで使い分けています。
最近は余り凝った料理はしないので、食料の体積は余り大きくないので、
殆どの場合45リットル位の容量があれば、3~4泊位までは何とかなるというのが
ここ数年のハイキングでの結論です。
冒頭の写真は、まだ残雪が多い時期にMt. Whitneyにアイゼンとピッケルを持った時の
装備です。
バックパックは余裕がないくらいパンパンでしたが、カメラを加えても大丈夫でした
パッキングしにくい物は?
ヨセミテや、Mt. Whintney周辺では、食料はベアキャニスターという熊が開けられない容器に入れて運ぶ必要があるのですが、このベアキャニスターが一番の曲者です。
中途半端な形状と大きさでちょっと面倒です。
それ以外は、特に問題なく比較的コンパクトに収まります。食料も4泊から5泊分ならば十分に収まります。最近は一人で歩く事が多いので全部自分で持ってこのサイズです。
2人とか3人とかで行く場合はテントなどの装備は分担できるので多少ですが荷物は少なくすることができます。
ただ、45リットルだといつもギリギリなのでもう少し大きい方が使いやすいかもしれません。50~60リットルくらいだと余裕をもってパッキングできると思います。
中途半端な形状と大きさでちょっと面倒です。
それ以外は、特に問題なく比較的コンパクトに収まります。食料も4泊から5泊分ならば十分に収まります。最近は一人で歩く事が多いので全部自分で持ってこのサイズです。
2人とか3人とかで行く場合はテントなどの装備は分担できるので多少ですが荷物は少なくすることができます。
ただ、45リットルだといつもギリギリなのでもう少し大きい方が使いやすいかもしれません。50~60リットルくらいだと余裕をもってパッキングできると思います。
日帰りは?
日帰りで数時間のハイキングの場合は、テントや寝袋がなくなるのと、行動中の食料だけなので一人ならば、小さな物で十分ですが、家族で出かける事も多く、家族の食料や水も持つことが多いので、一番良く使っているのが35リットル位の物です。
重量は、テントと食料を持つと少し多めの水を入れて15㎏程度ですが日帰りだと、水を入れてもせいぜい7~8㎏位です。
最近は年に1回位しかテントを持って歩かないのでこれくらいの重量でも肩が痛くなりますが、装備も進歩して小さく軽くなったので、50歳を過ぎた今でもテントを持って出かけています!
重量は、テントと食料を持つと少し多めの水を入れて15㎏程度ですが日帰りだと、水を入れてもせいぜい7~8㎏位です。
最近は年に1回位しかテントを持って歩かないのでこれくらいの重量でも肩が痛くなりますが、装備も進歩して小さく軽くなったので、50歳を過ぎた今でもテントを持って出かけています!
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