2019年9月17日
雨でもハイキング・登山に行きますか?
誰でも、登山やハイキングに行くときは良い天気だといいなあ~と思いますよね?
しかし、天気は自分ではコントロールできないので、雨に降られたりもします。
あなたは、雨でも登山・ハイキングに行きますか??
今日の投稿はそんな話です。
雨でも行く?
私も、登山を30年以上やっています。中には雨の中行動した事も結構あります。
でもよく考えてみると、その殆どは、学生時代の合宿が殆どです。
個人で企画した山行では天気が悪いときは殆どが中止にしています。
そう考えると、雨なら行かない!が私の基本姿勢です。
でもよく考えてみると、その殆どは、学生時代の合宿が殆どです。
個人で企画した山行では天気が悪いときは殆どが中止にしています。
そう考えると、雨なら行かない!が私の基本姿勢です。
長期の山行は選択の余地はない!
ところが、雨の中の行動の記憶が殆ど合宿なのにも理由があります。
合宿など比較的長期間の山行では、山行の途中で雨に降られたりして避けられない場合が多くなるからです。
社会人になって、休みも限られてくると余り長期に渡って山に行く機会は少なくなります
その辺が、雨の中の行動の記憶が学生時代に偏っている大きな理由です。
何故雨だと行きたくないのか?
では、雨だと何故行きたくないのでしょうか?
理由は簡単で濡れるのが嫌だからというのが一番の理由です。
装備が濡れると重くなりますし、衣類が濡れると不快になります。
一旦濡れるとなかなか乾きませんし、視界も悪くなるので眺めも良くありません。
その辺が雨の中の登山やハイキングを避ける大きな理由です。
今日この話題を取り上げたのには理由があります!
実は先日のハイキングでは久々に山で雨に降られました。
行動中に降られたわけではないのですが、午後テントに入った後夕立に見舞われました。
結構降りましたが、最近のテントは雨が降っても意外にテントの中が濡れないように
工夫されています。テント自体は濡れて重くなりましたが、テントの中の物は少し湿った程度でした。寝袋もシュラフカバーのおかげで濡れませんでした。
おかげで、余りやる気をなくさずに次の日も行動できました!
実は、雨などに備えた装備や準備をする事の重要性に改めて気づいたわけです。
最近の道具は進化していて素晴らしいです。
雨具も学生時代は、ハイパロンという材質の雨具を使っていて、防水性はあっても透湿防水性の物ではなかったので、蒸れて来ている物も結構濡れて不快でしたが、最近のゴアテックスなどの素材は蒸れないので雨でも快適です。
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理由は簡単で濡れるのが嫌だからというのが一番の理由です。
装備が濡れると重くなりますし、衣類が濡れると不快になります。
一旦濡れるとなかなか乾きませんし、視界も悪くなるので眺めも良くありません。
その辺が雨の中の登山やハイキングを避ける大きな理由です。
今日この話題を取り上げたのには理由があります!
実は先日のハイキングでは久々に山で雨に降られました。
行動中に降られたわけではないのですが、午後テントに入った後夕立に見舞われました。
結構降りましたが、最近のテントは雨が降っても意外にテントの中が濡れないように
工夫されています。テント自体は濡れて重くなりましたが、テントの中の物は少し湿った程度でした。寝袋もシュラフカバーのおかげで濡れませんでした。
おかげで、余りやる気をなくさずに次の日も行動できました!
実は、雨などに備えた装備や準備をする事の重要性に改めて気づいたわけです。
最近の道具は進化していて素晴らしいです。
雨具も学生時代は、ハイパロンという材質の雨具を使っていて、防水性はあっても透湿防水性の物ではなかったので、蒸れて来ている物も結構濡れて不快でしたが、最近のゴアテックスなどの素材は蒸れないので雨でも快適です。
進化する登山用具
雨具やテントだけではありません。
他にもいろいろ便利になった登山用具が沢山あります。
GPSもそうですし、衛星回線を使ったコミュニケーションの機器もありますし、バックパックも軽くて丈夫で背負いやすくなっています。
ガスストーブも軽量小型になっています。
30年も登山をしているので、古い道具も多いですが、最近結構買い換えています。
道具が良くなると、昔は不快と思っていた状況でも結構悪くない物です。
雨の中の登山やハイキング、昔の記憶で避けていましたが
たまにはいいかなあと前回のハイキングで思う様になりました。
雨や想定外に備えて、快適で安全に過ごせるような準備をしておくと、登山やハイキングの幅が広がります。あなたも、今使っている道具ちょっと見直してみませんか?
最近の道具凄いです!
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