2019年9月19日
登山用コンロ(ストーブ)は?
前回は、登山用のクッカー(コッフェル)の話をしましたが、
今回は登山用コンロ(ストーブ)の話です。
登山用コンロもいろいろな種類がありますが、
結論から言ってしまえばお勧めはガスのコンロ(ストーブ)です。
理由も簡単で、「手軽」で「安全」で「扱いやすい」からです。
今回は登山用コンロ(ストーブ)の話です。
登山用コンロもいろいろな種類がありますが、
結論から言ってしまえばお勧めはガスのコンロ(ストーブ)です。
理由も簡単で、「手軽」で「安全」で「扱いやすい」からです。
昔はいろいろありましたが。。。
何十年も前の話をすれば、燃料には灯油やガソリンが使われていました。
現在は灯油の登山用コンロは殆ど見かけませんが、私が学生の時は「ラジウス」が
まだ使われていましたし、ガソリンコンロも良く使われていました。
まだ、ガソリンコンロは売られていますが、最近では殆どの人はガスを使っていると思います。
ガスコンロの欠点は低温になるとガスの気化効率が落ちて火力が弱くなるという問題が
ありました。この欠点は日の熱をガスのボンベに還元したり、ガスを液体のまま出して使う方式のコンロなどで大きく改善されています。
現在ではわざわざガソリンコンロを使わなくても冬でも十分使えるようになっています。
現在は灯油の登山用コンロは殆ど見かけませんが、私が学生の時は「ラジウス」が
まだ使われていましたし、ガソリンコンロも良く使われていました。
まだ、ガソリンコンロは売られていますが、最近では殆どの人はガスを使っていると思います。
ガスコンロの欠点は低温になるとガスの気化効率が落ちて火力が弱くなるという問題が
ありました。この欠点は日の熱をガスのボンベに還元したり、ガスを液体のまま出して使う方式のコンロなどで大きく改善されています。
現在ではわざわざガソリンコンロを使わなくても冬でも十分使えるようになっています。
ガスコンロを選ぶ場合の注意!
ガスコンロは小型化が進んで、小さくなりました。しかし、人数が多くて大きなクッカーを使う場合は余り小さなものだと安定しない場合もありますし、強度的にも弱い物もあります。少人数で小さなクッカーを使う場合には軽くて便利でも、ある程度の人数で大きなクッカーを使う場合は少し大きくても安定してクッカーを置ける物が便利です。
特に大きなクッカーを使う場合は、ボンベとコンロの部分をホースで結んで使える形の方が重心も低くなるので安定します。
特に大きなクッカーを使う場合は、ボンベとコンロの部分をホースで結んで使える形の方が重心も低くなるので安定します。
自動点火装置付きの物
自動点火装置がついている物は便利ですが、点火装置の部分が湿ってしまうと上手く機能しない場合が多いです。自動点火装置付きでも、必ず、マッチやライターは持参した方が無難です。特に日本の雪山の場合湿気が多いのでかなりの場合上手くつきません。
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