2019年9月23日
山小屋は無いけれど。。。
アメリカの他の州の話は余りよくわかりませんが、
少なくてもカリフォルニア州のトレールには日本の様な山小屋はありません!
日帰りでないハイキングは、みんなテントと食料を持って歩いています。
日本の山では、かなり多くの人が山小屋に泊まって寝る場所と食料の提供を受ければ
荷物をかなり減らせるので利用する人も多いのですが、カリフォルニア州のトレールでは
そうした施設は無いので、日帰りにするか、テントを持って歩くかの選択になります。
トレールを歩いていると。。。
テントに泊まるとなると一気に荷物が増えます。
テント、調理器具、燃料、食料、寝袋など必要な物は全部持って歩かないといけません。
水場も自然の沢や湖から水を汲んで使う必要も出てきます。
しかも、荷物の量は日数が増えれば食料も増えて荷物は増えますが、1泊でもテント、調理器具、燃料、寝袋は必要になるので、一気に荷物が増えます。
そうなると、泊りで歩く人は少なくなりそうですが、トレールに行くと意外に多いので
最初はびっくりしました。
テント、調理器具、燃料、食料、寝袋など必要な物は全部持って歩かないといけません。
水場も自然の沢や湖から水を汲んで使う必要も出てきます。
しかも、荷物の量は日数が増えれば食料も増えて荷物は増えますが、1泊でもテント、調理器具、燃料、寝袋は必要になるので、一気に荷物が増えます。
そうなると、泊りで歩く人は少なくなりそうですが、トレールに行くと意外に多いので
最初はびっくりしました。
テントを張るルールはエリアによって違います!
トレール上でテントを張るルールは実はエリアによって結構違います。
だいたい共通しているのは水場から100フィート(約30m強)は離れるという事で、厳しいエリアではキャンプは指定地でするのが基本になっています。
多くのエリアでは比較的緩くだいたいどこでもキャンプ可能の所が多くなっています。
水が取りやすい場所や、トレールの要所にはメジャーなキャンプサイトがありますが、
結構いろいろな所で止まっている人を見かけます。
先日も少しトレールから外れた場所にテントをはりましたが、周りに人がいなくて
静かで、貸し切り状態だったので、大自然と一体になる感じで自然を満喫する事ができました。
だいたい共通しているのは水場から100フィート(約30m強)は離れるという事で、厳しいエリアではキャンプは指定地でするのが基本になっています。
多くのエリアでは比較的緩くだいたいどこでもキャンプ可能の所が多くなっています。
水が取りやすい場所や、トレールの要所にはメジャーなキャンプサイトがありますが、
結構いろいろな所で止まっている人を見かけます。
先日も少しトレールから外れた場所にテントをはりましたが、周りに人がいなくて
静かで、貸し切り状態だったので、大自然と一体になる感じで自然を満喫する事ができました。
日本ではなかなか味わえない感覚!
実は、この感覚があるのでみんな山で止まるのかなと思いました。この感覚は日本では余り味わえない場合が殆どだと思います。
学生時代道なき山を歩く「藪漕ぎ」で縦走したりした時や、限られた山域の冬山でしか味わえなかったそうした雰囲気を、夏の手軽なトレールで味わえるのは、大きな魅力です。
むしろ、山小屋のような人工物が殆どないのが、実は魅力なのかもしれません。
少し歳を取って、のんびりしたハイキング中心の活動になっていますが、それでも、自然と一体になって楽しめる場所に簡単に行けるのは大きな魅力です。
是非、日本の皆様もアメリカのトレール歩いて頂ければと思います。
3~4日でも素晴らしいコース沢山あります!
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学生時代道なき山を歩く「藪漕ぎ」で縦走したりした時や、限られた山域の冬山でしか味わえなかったそうした雰囲気を、夏の手軽なトレールで味わえるのは、大きな魅力です。
むしろ、山小屋のような人工物が殆どないのが、実は魅力なのかもしれません。
少し歳を取って、のんびりしたハイキング中心の活動になっていますが、それでも、自然と一体になって楽しめる場所に簡単に行けるのは大きな魅力です。
是非、日本の皆様もアメリカのトレール歩いて頂ければと思います。
3~4日でも素晴らしいコース沢山あります!
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