レイク周辺のビデオです
今回のハイキングの報告です。まず最初に、ロック・クリーク・レイクについて書きます。
キャンプサイトの選定
今回は、前回止まったフレンチ・キャンプではなく、ロック・クリーク・レイクのキャンプ場に泊まりました。午後は、にわか雨や雷の加納氏があるので、できるだけ早く歩き始めた方がいいからです。従って、計画は前日に現地に入って、キャンプをするようにしました。前日に泊まっていれば、朝早くに登山口に行くのも楽だからです。前回、フレンチ・キャンプにした理由は、オンラインで予約できたからです。直前でオンライン予約できるのはそこしかなかったからです。一晩だけで特に問題はなかったのですが、標高が低いために日中は暑く、摂氏30度以上でした。前回最初の日に、ロック・クリーク・レイクで遊んでいて、キャンプ場をを見つけました。このキャンプ場はフレンチ・キャンプよりよさそうだったので、今回はここをに泊まろうという事になりました。
問題は、ロック・クリーク・レイクのキャンプ場はオンラインで予約できなかった事です。予約サイトは、「早い物勝ち」となっていました。他の近くのサイトのEast
Forkキャンプ場は、1サイトだけオンラインで予約可能で他のサイトはロック・クリーク・レイクのキャンプ場と同じででした。唯一オンラインで予約できるサイトはフレンチ・キャンプだけでした。そんなわけで、予約をしないと、キャンプサイトが取れない可能性がありました。私たちの到着は土曜日の午前中遅くで、金曜より前からどれくらいの人が止まっているかも不明でした。それでも、前回の経験から、ロック・クリーク・レイクのキャンプ場の方に泊まりたかったので、リスクを取る事にしました。
早い者勝ち! 果たして!?
土曜日の午前6時に家を出て、ロック・クリーク・レイクには午前11時頃到着しました。駐車場を回って空きサイトを探しましたが、どのサイトが空いているのかよく判りませんでした。空きサイトを探している時に、キャンプサイトの管理人達を見つけて、どこのサイトが空いているのか聞いてみると、多分2サイトは空くと思うという事でした。ただ、まだ前のグループが出て行っていないので、出て行くのを待って、テントの準備をして料金を払えば良いと言われました。残念ながら、一つは空かないようで、残りの一つだけが、私たちのグループが泊まれるサイトでした。2家族だったので、2サイト取りたかったのですが、この一つのサイトで一緒に泊まるしかありませんでした。サイトは十分大きく2家族でも十分でした。多くのグループは金曜日より前から2~3泊以上している様でした。もし、ロック・クリーク・レイクのサイトを狙う場合、バックアッププランも考えておいた方が良さそうでした。
Rock Creek Lake
キャンプサイトはとても素晴らしく、多くは湖や沢の隣でした。多くの人は湖で遊び人たち、釣りをしていたようです。結構いい型のニジマスを津っていた様でした。サイトは、車の横と言うわけではなくて駐車場に車を停めて1~2分位ですが歩く必要がありました。1サイトで2台まで止められて、3代目からは追加料金がかかるようでした。キャンプ用具を良くまとめて運び易いようにしておいた方がいいと思います。サイトにはテーブル、食料用ロッカーとキャンプファイア用のピットがありました。
土曜日より前に来ている人によれば、ここ2~3日は雨が降っていて土曜の朝にかなりの人が帰ったと言っていました。予定ではもっといる予定だったみたいでした。サイトが取れたのは実に運がよかったようです。
日中は少々風がありましたが快適でした。しかし、テントを立てた後夕立がありました。日没後は標高が高いので少し寒くなりました。標高は2,963mです。夜空はそれは綺麗でしたが、翌朝早いので早々に寝ないといけませんでした。もし余裕があれば、さらに何泊かできればいいなあと思いました。
コメント
コメントを投稿