裏庭から雲の動きを取ってみました!
先日から、少しはまっている表現に「Time Lapse」、日本語では、「低速度撮影」です。やってみるととても面白い表現ができるので、いろいろこれから撮ってみようと考えています。
作り方はいろいろあるのですが、基本的には一定間隔でたくさんの写真(静止画)を撮影して、これをアニメーションの様に動画に変換して、変化の様子を表現しようという物です。ビデオを早送りするような感じでもできるのですが、高解像度の写真を使う事でより綺麗な変化を表現できるというものです。
冒頭の物は、自宅の裏庭から雲の動きを撮ってみました。これは、約800枚の写真を2秒ごとに約20分弱かけて撮影して作ったものです。
AlvisoからMission Peakの上の雲の動き
こちらは、5秒に一回撮影した240枚の写真から作ったものです。生憎天気が悪く、雨の中の撮影で、今一つ綺麗ではありませんが、雲の動きは良くわかります。
iPhoneのカメラにもこの手の動画を作る(撮る)機能もあって、先日のAlvisoの投稿で紹介した雲の動きはiPhoneで約15分強かけて撮影しました。でも、画質は一眼で取ったものの方が明らかに綺麗に取れます。
Alvisoでの雲の動き(iPhone)
作り方も幾つかあって、いろいろアレンジしようとすると、かなり面倒な過程を経ないとできないのですが、iPhoneを使ったり、カメラに自動生成させたり、アプリケーションソフトで作ったり幾つかやり方があるので、その辺も含めて紹介しようかと思います。インターネットにもいろいろ記事がありますが、私も幾つか試したので投稿しようと思います。
特に、最近手に入れたソニーのカメラはカメラにアプリケーションを入れて簡単にできるようなので、そのカメラのレビューを含めて投稿する予定です。お楽しみに!
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