インターバルタイマー
最近、タイムラプスの作成にはまっています。何回かこのブログにも投稿していますが、雲など動きのある物の変化をビデオにするものです。当初、私もどのように作るか知りませんでした。ビデオを撮影して早送りする感じで再生するのかと思っていましたが、多くの場合、何枚も写真を撮ってその写真をアニメーションを作るようにビデオ化して作るのがどうも普通の様です。
iPhoneでも取れますが、一眼のカメラで撮るととても綺麗な映像になります。という事で、冒頭の写真のようなインターバルタイマーで数秒おきに撮影した物をビデオ編集ソフトにインポートしてそれを基にビデオ化します。
単純な、空の雲の写真も綺麗ですし、青空の中に積乱雲などが発達しているとそれだけで絵にはなるのですが、これをビデオにして、再生すると人間の目ではわからない雲の動きが見られてとても興味深い映像になります。それだけで、別に面白いわけではないのですが、ビデオを編集したりする際にそうした映像を挿入したりすると、より変化のあるビデオに仕上がると思い、最近作り方の練習を兼ねて時々作成しています。
私は、一眼のカメラにインターバルタイマーをつけて大体、2秒から4秒おきに撮影して、これを1秒間に30フレームのビデオにして使っています。タイマーはアマゾンで購入した
「Digital Cabled Remote Control MC-S1 (JYC)」
を使っています。
今日撮影した空のタイムラプスです。ご覧ください!
今日の空
冒頭の写真に比べて、ちょっと面白い映像になっています。
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