ガーミン社の「Vivosmart HR」をテストの為に手に入れました。興味があるのが、24時間常時心拍数のモニターの機能とその精度です。このアクティビティ・トラッカーは歩数以外にも心拍数を本体内蔵のセンサーで腕から心拍数を常時モニターする事ができます。GPS付のモデル「Vivosmart HR +」もありますが、今回手に入れたのはGPSなしのモデルです。値段は129.99ドルです。(元々の値段は149.99ドルでした、現在割引中です!)ガーミン社からは幾つかの心拍センサー内蔵モデルが出ていますが、これが一番低価格のモデルです。ずーっとガーミン社の製品をガーミンコネクトと一緒に使っているので、今時点では他のメーカの物に変える予定はありません。というわけで、選択肢はそれほど多くありません。
以前の投稿でも書いていますが、次のMt. Whitneyのハイキングでさらにデータを取りたいので、本体内蔵のタイプの心拍センサー対応のモデルを手に入れようと考えています。問題はどの程度正確かという事です。インターネット上のレビューでは、ジムの機器や有酸素運動は比較的正確となっています。幾つか余り正確でない場合もあるようです。そこで、最初に調べたいのは胸につけるバンド式のセンサーとどの程度違うかを調べてみようと考えています。私の様とは、ハイキングとランニング時、あとはジムでの(有酸素運動の)トレーニングの時の心拍数のモニターです。なので、恐らくそれなりに正確であると考えています。テストは以下の方法でやろうと考えています:
- ジムで、エリプティカル
- ジムで、ステアマスタ
- トレッドミルランニング
- 屋外でのジョギング
- 屋外でのビルドアップ
- 屋外でのインターバル
- ハイキング
チェストバンド式の心拍計をガーミンの910XT とペアで使い、Vivosmart
HRのデータと比較します。それぞれ何回かデータを取って診て、結果が同じような傾向になる事も確かめる予定です。ある程度の感じがつかめるまで何週間かかかると思いますが、結果を投稿しようと思います。
「Forerunner 735」などについている、乳酸性閾値の概算、最大酸素摂取量の概算とランニングダイナミクスのデータを最新の胸につける心拍計で計測できるデータも面白そうだと思っています。ただ、とても高価なので、実際に手に入れるか考え中です。それらが特に必要なければ、ローエンドのGPS時計で十分にハイキングとランニングに対応できるのも事実です。いずれにしても、もう少し調査、そして内蔵の心拍計のテストをして決めようと思っています。
コメント
コメントを投稿