過去6ヶ月の安静時の心拍数
以前にトレーニングと最大酸素摂取量や乳酸性閾値の関係について投稿しましたが、安静時の心拍数とトレーニングの進捗にも関係があるようです。
安静時の心拍数については以前にも別の投稿で書きましたが、短期的には体調などの指標になる事は明らかなようです。さらに、長期的には、トレーニングの進捗を示すようです。上のグラフは、過去6ヶ月の安静時の心拍数です。トレーニングを再開した後から、徐々に下降傾向にあります。最大子酸素摂取量や乳酸性閾値の推定値に関しては、向こう12カ月のデータしかありません。これは、こうした物が、フェニクス3HRを使うようになって取れるようになったからです。しかし、心拍数に関しては、Vivosmart HRを使っていたので、もう少し長くデータを取っています。過去のデータから、長期的にはトレーニングの進捗を見る良い要素ではないかと言えると思います。
この数年で、アップルウォッチをはじめとして、「スマートデバイス」の進歩がめざましく、いろいろなデータを取れるようになりました。いろいろ投稿をしているように、そうしたトレーニングなどのデータや、ハイキングでの有効利用、そしてトレーニングの進捗をいろいろな観点で見る事が出来るようになっています。
他にも何か良い利用法が無いかといろいろデータを見ています。今後も何か良い使い方あれば、投稿して行きます。
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