バースト後のタイヤ
もう先週の話になりますが、会社から自宅に帰宅する途中のハイウエイでの出来事でした。突然後方からイオンがして、車が失速するような感じになって、動けなくというか凄い音がするのでこれ以上動かさない方が良いと思い、車を右側の路側帯に寄せて、けん引の為にAAAに電話しました。てっきり、トランスミッションとかが壊れたと思っていました。
夜中のハイウエイに泊まっているという事でちょっとドキドキしましたが、当初言われた時間より早く、けん引の車が来て、自宅近くの車のディーラまでけん引してもらいました。作業中は危険なのですぐに牽引車の中に行くように言われた為に、車がどうなっているか見る機会はありませんでした。
所がです、ディーラについて車を見てみると後ろの右側のタイヤが凄い事になっていることが分かって、実はトランスミッションなどではなくて、タイヤのバーストが原因である事が判明しました。そんなわけで、その場でスペアタイヤに交換して家まで戻りました。。。
というのが出来事でした。
翌日、タイヤを替えてもらうためタイヤ屋さんに行きました。実はこのタイヤこの夏に変えたばかりで約6ヶ月しかたっていないほぼ新品に近い物で、走行距離にしてもせいぜい5000マイル程度だったので、タイヤ屋さんも驚いていました。
原因はよく判りませんが、季節の変わり目などは温度差が大きくなってタイヤの内圧の変かも大きいのでこういう事が起こりやすいようです。私の場合は特にタイヤ圧のセンサーが異常を示したりはなかったのですが、気を付けてみていて、何か出た時はすぐに対処した方が良いようです。
タイヤのバーストというとハンドルが取られてコントロールを失うとよく聞くのですが、多少違和感はあったものの、特にコントロールを失う事がなかったのは不幸中の幸いでした。
皆さんも気をつけましょう。。。。
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