10月1日ロングランの心拍数
先日まとめたのですが。。。
先日、まとめを書いてさらに新しい投稿になってしまいました。実は昨日も心拍数の比較データを取ろうと思い、従来通り、胸バンド式のセンサーとForerunner 910XTの組み合わせと、Vivosmart HRでトレーニングを開始しようとしたところ、胸バンド式センサが上手く動作しておらず、結果的にVivosmart HRを心拍数送信モードにして使う事になりました。実際は、胸バンド式センサーの電池切れが原因でした。既に3年以上使っていたので考えてみれば電池も良く持ったもんだと思いました。
データは?
データそのものはこの3週間余り、比較を続けてきたのでデータのパターンから赤の丸で囲んだ部分のデータは恐らく、正しいデータでなさそうなのは予測できます。このデータからは特に新しい物はありません。
送信モードの使い心地
送信モードに関して幾つか報告があります。まずは、送信モードにすると、心拍数データ以外の表示が出来なくなります。つまり、他の表示に変える事は出来ないようです。タッチスクリーンに触れると、送信モードをやめるか聞いてくるだけで表示の変更はできません。つまり、時刻の確認さえも出来ないわけです。送信モードを抜ければもちろんできますが、送信中は他の動作が出来ないようで、基本的に腕にはめる心拍計としてしか機能しません。もちろん、アクティビティの記録もできません。これはちょっと不便だと思いました。ただし、心拍数は記録されていてガーミンコネクトと同期すれば、トレーニング中の心拍数のデータも常時モニターの心拍数のグラフには含まれていました。
この辺は何とか改善してほしい所です。例えば、ハイキング中に送信モードで携帯型のGPS機器と同期して記録している場合、行動中なので時刻を見たい場合もあるかと思いますが、その場合は一旦送信モードを抜けないと見る事が出来ません。 アクティビティの記録が出来ないのは妥協できるとしても、表示の切り替えぐらいはできるようにしてほしい物です。
もう一点は、時折心拍数がForerunner 910XT側で受信できない事があるようで、記録を見ていると、時折連続で2~3サンプル心拍数のデータが抜ける事がありました。これは、胸バンド式のセンサーでは殆ど見られないです。(ごくまれに起きる事はあるようです) これは、大きな問題ではありませんが、走っている時にForerunner 910XT側で途切れたのが認識できて、少なくても5~6回以上はありました。
設定は簡単で、胸バンド式のセンサーをペアする場合と操作は同じです。先に、Vivosmart HR側を送信モードにして、Forerunner 910XT側でサーチするだけで、今回は突然の事でしたが最初の5分間のうちに全て設定できました。
上記の2点以外は素晴らしい機能だと思います。表示に関しては、ファームウエアのアップデートで対応できる程度の事なので将来改善されることを期待しています。
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