標準のデジタルのデザイン
まずは、普段使い!
取りあえず、最初は普段使いの時計としての第一印象を書いてみます。
まず、時計のデザインは、標準でデジタルとアナログが選べるようになっています。fenix 3 HRのインターネットの写真やカタログの写真は標準のデジタルのデザインの物が多いようですが、アナログも標準でついています。
標準のアナログのデザイン
シンプルなアナログのデザインになっています。
Garmin Connect IQ
さらに、最近のガーミンの製品でサポートされているのが、Garmin Connect IQという物で、時計のデザインのほか、データフィールやアプリケーション、ガジェットなどをダウンロードしてカスタマイズできるようになっています。まだ、時計のデザイン以外は試していませんが、時計のデザインも気に入った物をダウンロードすると変える事もできます。
Garmin Connect IQでカスタマイズした時計
個人的には、アナログが好きなので、上のようなデザインをダウンロードして使っています。クロノグラフのようなデザインですが、バッテリーの残量と歩数、標高を表示できるようになっています。今までのガーミンのGPS時計は本当に、ランニングなど運動用という感じでしたが、時計のデザインを変えられるのと、時計自体の作りも普通の時計に近くなっていて、バンドを交換すれば、殆どの状況で十分にアクセサリーとしても通用する感じに仕上がっています。
今まで使っていた、Forerunner 910XTは普段使いの時計としては使えなくはありませんが、バッテリーの駆動時間の関係で基本的にはそうした使い方に向いていなかったので、便利になったと思います。
大きさと重さは?
手に入れる前は、大きさや重さが気になっていたのですが、実際に使って見ると余り大きな問題ではないように思います。大きさ的には、Forerunner 910XTと同程度、重さは若干重めですが、Forerunner 910XTを使っていたので余り違和感もなく、普段から使えますし、ランニング中も余り気にはなりません。ディスプレーが大きい分、老眼の私にはかえって使いやすい位です。
心拍数のモニタの為に常時付けていても慣れれば余り気にはなりません。
取り合ず、普段使いの時計としては合格だと思いました。
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