夏休み 2011(5)
ザイオン国立公園 その3/ブライスキャニオン国立公園 7月13日(水)~ブライスキャニオン国立公園
今日は移動日
ザイオン国立公園に3泊4日が予定で、この日がザイオンの最終日でした。一通り予定したところは廻ったので、この日はブライスキャニオンに移動の予定でした。移動は2時間程で近いので、移動の途中に、Canyon Overlook Trailに寄って行く事にしました。
駐車スペースが狭いとの事だったので、朝食を済ませて早々にチェックアウトして、ユタ州9号線を北上します。トンネルを抜けると本当に車5~6台程度の小さな駐車スペースがありました。幸い時間も早く駐車スペースを確保できました。
片道30分程の短いトレールなので、カメラと水だけを持って出発。
Canyon Overlook Trail
先ほど通ってきたトンネルを横に見て岩壁の基部にできた溝のようなところを伝うトレールでよく整備されているのですが、所々高度感のあるところがありました。子供も小さいので手をつないで慎重に通過しました。少し行くと広いところに出て、後は展望台まで緩やかなトレールを辿る感じでした。
トレールの終点には大きく柵が巡らされた展望台があって、ザイオン渓谷を一望できました。そこからの風景は本当に絶景で迫力がありました。
ザイオン国立公園に3泊4日が予定で、この日がザイオンの最終日でした。一通り予定したところは廻ったので、この日はブライスキャニオンに移動の予定でした。移動は2時間程で近いので、移動の途中に、Canyon Overlook Trailに寄って行く事にしました。
駐車スペースが狭いとの事だったので、朝食を済ませて早々にチェックアウトして、ユタ州9号線を北上します。トンネルを抜けると本当に車5~6台程度の小さな駐車スペースがありました。幸い時間も早く駐車スペースを確保できました。
片道30分程の短いトレールなので、カメラと水だけを持って出発。
Canyon Overlook Trail
先ほど通ってきたトンネルを横に見て岩壁の基部にできた溝のようなところを伝うトレールでよく整備されているのですが、所々高度感のあるところがありました。子供も小さいので手をつないで慎重に通過しました。少し行くと広いところに出て、後は展望台まで緩やかなトレールを辿る感じでした。
トレールの終点には大きく柵が巡らされた展望台があって、ザイオン渓谷を一望できました。そこからの風景は本当に絶景で迫力がありました。
景観を楽しんだ後慎重に来た道を戻って、ブライスキャニオンに向かいました。道は侵食した渓谷の中を徐々に高度を上げて行き、上のほうに行くと本当に平原に変わりました。景色の変化を楽しみながらのドライブで、程なくブライスキャニオン近郊までやってきました。
ブライスキャニオンの手前にはレッドキャニオンと呼ばれる小さな公園もあって、ミニ・ブライスキャニオンのような感じで、意外に多くの車が立ち寄っていました。時間があればよってみるのも良さそうでしたが、そのまま来るまで眺めながら通過して、ブライスキャニオンに向かいました。
お昼前にビジターセンターについて、例によってレンジャーに見所を聞いて出発。
ブライスキャニオン観光
まずは、車でメジャーなポイントであるサンセットポイントに移動。景色を眺めたあとピクニックテーブルでお昼と思っていたのですが、雲行きが怪しいと思っていると、激しい雨が降ってきました。仕方がないので、車の中でお昼にして、雨をやり過ごしました。
雨が上がったので外にでて、景色を眺めていると、また気温が下がって、風がと思った瞬間に雨が落ちてきました、その後また激しい降りに。。。2時からのレンジャープログラムを予定していたのですが、この雨ではずぶ濡れになるという事で、諦めて、ドライブ観光に切り替えました。
車でレインポーポイントに行きながら途中のポイントに止まりながらドライブをしました。幸いこのあたりは雨が降っていなくて、先ほどのサンセットポイント方面が黒い雲に覆われていました。。。
一通り廻って戻ってくると天気もすっかり回復して、夕方のレンジャーとのハイクに予定を変更して、サンセットポイントでレンジャーを待ちました。ハイクは、話をしながら往復で1マイル弱を1時間半でというもので、日が傾く中、一緒にハイクしました。影が渓谷に伸びていく様子は素晴らしいものでした。
チェックイン、そして夜の散策へ
一旦ホテルに戻ってチェックインして、夕食をすませた後、再び公園に行ってよるの景色を堪能しました。満月だったので、降り注ぐような星空は見られませんでしたが月明かりに照らされる渓谷はまた、昼間とは違った風景でした。
(つづく)
コメント
コメントを投稿