イエローストーン国立公園(1)
2010年7月6日
2010年7月6日
(名前のない温泉)
イエローストーン国立公園
さて、旅行4日目にしてようやく、目的地のイエローストーン国立公園に行くことになりました。
とは行ったものの宿から国立公園の入り口まで100マイル弱で所要約1時間半でした。途中はグランド・ティートン国立公園を抜けてのドライブで、どこも絶景と呼べる景色の中のドライブで飽きることはありませんでした。
イエローストーンに南側のゲートから入って少し走ったところのビジターセンターでまずは情報収集して、観光に出かけました。途中は大きな山火事の跡があって、焼け野原だったのですが、広大な焼け野原はそれはそれで、なかなか見られない風景を作り出していました。
林の木の密度が高く、一度火事になるとなかなか消せないので、かなりの面積が焼けてしまうようです。
間欠泉
ビジターセンターを後にして、有名な大きな間欠泉のあるオールドフェイスフルに向かいました。お昼過ぎに水が噴出す予測らしく、時間に間に合うように車を飛ばしました。有名なスポットだけに駐車場を見つけるのに一苦労でした。何とか車を停めて間欠泉に向かいました。新しいビジターセンターが建設中で建物はほぼ出来上がっていましたが、オープンはまだ先のようでした。
間欠泉の周りは段違いのベンチで囲まれていて、間欠泉がメインのステージのような作りになっていて、多くの人が水が噴出すのを待っていて、何かコンサートの会場のような雰囲気でした。
予測より少し遅れること、蒸気と共に水が噴出して人々をわかせました。
あいにく風向きが悪くもろに水蒸気があたる場所だったのでうまく写真がとれませんでした。
その後は、その周りにある小さな間欠泉をの間の遊歩道を歩いて、駐車場で簡単なお昼を済ませて、ドライブにでました。
ビジターセンターで言われたミッドウエーガイザーを目指したのですが、その少し手前で間違えてハイキングコースの入り口に入ってしまったのですが、そこには幾つかの名も無い温泉が点在していて、小さいながらも綺麗な風景の一角を飾っていました。無名のせいか、人気も少なくかなり気に入ってしまいました。
さて、旅行4日目にしてようやく、目的地のイエローストーン国立公園に行くことになりました。
とは行ったものの宿から国立公園の入り口まで100マイル弱で所要約1時間半でした。途中はグランド・ティートン国立公園を抜けてのドライブで、どこも絶景と呼べる景色の中のドライブで飽きることはありませんでした。
イエローストーンに南側のゲートから入って少し走ったところのビジターセンターでまずは情報収集して、観光に出かけました。途中は大きな山火事の跡があって、焼け野原だったのですが、広大な焼け野原はそれはそれで、なかなか見られない風景を作り出していました。
林の木の密度が高く、一度火事になるとなかなか消せないので、かなりの面積が焼けてしまうようです。
間欠泉
ビジターセンターを後にして、有名な大きな間欠泉のあるオールドフェイスフルに向かいました。お昼過ぎに水が噴出す予測らしく、時間に間に合うように車を飛ばしました。有名なスポットだけに駐車場を見つけるのに一苦労でした。何とか車を停めて間欠泉に向かいました。新しいビジターセンターが建設中で建物はほぼ出来上がっていましたが、オープンはまだ先のようでした。
間欠泉の周りは段違いのベンチで囲まれていて、間欠泉がメインのステージのような作りになっていて、多くの人が水が噴出すのを待っていて、何かコンサートの会場のような雰囲気でした。
予測より少し遅れること、蒸気と共に水が噴出して人々をわかせました。
あいにく風向きが悪くもろに水蒸気があたる場所だったのでうまく写真がとれませんでした。
その後は、その周りにある小さな間欠泉をの間の遊歩道を歩いて、駐車場で簡単なお昼を済ませて、ドライブにでました。
ビジターセンターで言われたミッドウエーガイザーを目指したのですが、その少し手前で間違えてハイキングコースの入り口に入ってしまったのですが、そこには幾つかの名も無い温泉が点在していて、小さいながらも綺麗な風景の一角を飾っていました。無名のせいか、人気も少なくかなり気に入ってしまいました。
ミッドウエーガイザー
ここもよく写真で紹介されている有名なスポットで、遊歩道が見事に設置されて観光客で人がごった返していました。遊歩道の周りにはそれなりに大きな温泉が点在して、色とりどりで見ていてとても綺麗でした。
(イエローストーン初日はまだつづきます)
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