スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

5月, 2018の投稿を表示しています

別のブログをはじめました!

最近、健康やダイエット関連の投稿をしていましたが、別のサイトでこの話題の投稿を続ける事にしました。 http://fromtryvalley.blogspot.com です、まずは「睡眠時無呼吸症候群」に関する投稿をしていきます。実はダイエット(減量)もこれに関連して始めたので、以降こちらのページに投稿します。こちらも併せて宜しくお願いします。

健康診断 ~大腸カメラ検査の結果

先日受けた大腸カメラの報告です。 私は基本的に健康で怪我以外では医者にかかったことがあまりなかったのですが、50歳を過ぎて、念のため健康診断を受けて見ました。その一つが「大腸カメラ」の検査です。 要は、肛門からカメラを入れて腸内を見る検査です。50歳以上だと私の保険でもカバーされるので受けることにしました。知り合いも検査をしてポリープが見つかったという話をしていたので、受けておいた方がよいと思ったわけです。 実際は、主治医が紹介状を書いてくれたのが3月下旬ですぐに予約をしたのですが、一番早い日程で5月8日ということで、思ったより混んでいたようです。 検査のために、腸内をきれいにしないといけないので、7日前から食事制限があって、種子(ナッツも含めて)や野菜の皮、赤い色の飲み物や食べ物は避けるように指示されました。さらに、前日は流動食のみになったので、スープやジュースでしのぎました。 一番大変だったのが、腸内をきれいにする薬と水を飲むことでした。前日の夜と当日の朝に飲む必要があって、1時間から1時間半をかけて約1.5~2リットルを飲みました。2回目の最後には薄い黄色の透明な液しか出なくなりました。もっと激しい下剤のようなものかと思っていましたが、意外にマイルドで飲む以外は思ったほど大変ではありませんでした。 検査自体は短時間であっという間に終わりました。麻酔ではないのですが、眠くなるような薬を点滴を通して投与されて、私の場合は完全に眠ってしまいました。そんなわけで検査自体は全く覚えていません。検査の後に先生が簡単な説明をしてくれたみたいですが、全く覚えていませんでした。アメリカの病院ではこの検査は入院をせずに日帰りで行うので、検査後は帰宅する必要がありますが、運転しないようにとのことだったので妻に運転を頼んで家まで帰りました。一部の記憶が完全に飛んでおり、確かに運転すると危ないと思いました。。。。 最終的な結果は、6個のポリープを取り除いて、そのうち5個は良性の腺腫でした。将来的には癌化する可能性のあるポリープとのことでした。良性なので現状では問題はないようですが、早期に見つけて取り除くことができてよかったなと思いました。先生によると、3年後をめどにまた大腸カメラの検診を受けた方が良いといわれました。 思ったよりは簡単な検査なので、費用と

大腸カメラの検査後。。。微熱が。。。

先週の火曜日に大腸カメラの検査を受けましたが、翌日から2日間にわたり微熱がでました。熱は37度から38度でしたが、普段はめったに熱を出したりしないので恐らく検査の影響かと思います。 念のため病院に問い合わせたところ、とりあえずかかりつけの医師に診てもらうように言われました。ただ、その日のうちに熱が下がったので結局医師には診てもらっていませんが、月曜日は既に予約があるのでその時に診てもらう予定です。 検査後はおそらく出血の可能性があるので、アスピリンなどの血を固まりにくくするような薬は採らないように言われているので「タイラノール」を飲みました。 熱が出るとは思っていなかったので、少し心配でしたが、熱が下がって安心しました!

ソフトウエアラジオ SDRplay / SDRuno

SDRuno SDRuno SDRuno はPCで動作するソフトで、SDRplayを接続したPCが受信機になります。ソフトウエアはインターネットからダウンロードできて、Windows上で動きます。とりあえず、Windos10上で動かしてみました。ソフトにはあらかじめアマチュアバンドの設定があって、各バンド全体を一つの画面で見ることができて、どこに信号があるか一目でわかります。つまり、特にバンド内をスキャンしなくてもどこに局がいるかわかります。昔の無線機しか知らない私には非常に便利なものです。 アンテナ 取りあえず受信用ということで、部屋に銅線を張り巡らせた簡易アンテナで試しています。これだと、微弱な信号は受信できませんが、それなりに聞くことはできます。現在は、サンスポットが低いので、短波帯の高い方の周波数帯は静かなものです。14MHz~28MHzはほとんど局がいませんでした。それでも、3.8MHz/7MHzにはそれなりに局が聞こえていて、簡易アンテナでもそれなりに聞くことができました。 屋外にアンテナを設置すれば、もっといろいろ聞こえると思うので、そのうち、アンテナを建てようと思っています。 今のところ、このアンテナは仮の物で、信号の強い局のみになるので、基本的に近郊の局が多いと思いますが、それにしても、局数が少ないと思いました。少なくても、もっとたくさんの局がいるかと思っていました。その昔日本で7MHz帯を聞いていた時は非常に多くの局がいたように思います。 いずれにせよ、各アマチュアバンドを聞くにはこの受信機はいいと思います。とりあえずバンドの様子がわかります。

ソフトウエア・ラジオ SDRplay RSP1A

SDRplay RSP1A ソフトウエア・ラジオ(SDR) 少し前から気になっていた、SDRplay RSP1Aをようやく購入しました! アマチュア無線を再開して、気になっていた物の一つがソフトウエアラジオでした。20年以上前、私がまだアマチュア無線を日本でやっていたころはなかったもので、その存在を知った時には面白そう!と思っていたものです。その当時は広域をカバーする受信機は高価で学生だった私には手が出なかったのですが、この製品は100ドルちょっと、実際は119.95ドルで手に入れる事ができました。しかも、1kHzから2GHzまでオールモードでカバーしています。これはお買い得だと思いました。 コンセプトは、高周波の信号をA/Dコンバーターでデジタルにして、後の処理はコンピューター(PC)で行い、PCがラジオになってしまうというものです。最近のアマチュア無線機はこうした技術を使っているものが多いようです。 この辺のアマチュアバンド事情? アマチュア無線を始めたといっても、中国製の「BAOFENG」を持っているだけで、2mと70cmのFMだけです。この辺では余り多くの局を聞いた事がありません。他のバンドはどうなのだろうと気になるところです。30年位前、まだまだアクティブにアマチュア無線をしていた頃は、ほぼどのバンドでもたくさんの局が交信していたものでした。そんなわけで、どこのバンドに行ったら多くの局がいるのか気になるところです。一方で、HFのトランシーバやアンテナを設置することはちょっとお金もかかるし、大変です。そこで、他のバンドを聞けたらというのが、これを買った一つの動機でもあります。 また、スペクトラムやウォーターフォールディスプレイも面白そうなところです。最近のHFトランシーバーにはこれらの機能がついているものも多いようですが、私がかつて使ったトランシーバーにはもちろんついていませんでした。これがどのように使えるかというのは興味を引くところです。 取りあえず、手に入れたのでいろいろ使ってみて投稿することにします。

大腸カメラの検査

 私も50歳を超えているので、健康診断の一環として大腸カメラの検査を受けてきました。ご存知の方も多いかと思いますが、お尻の穴からカメラを入れて大腸内を検査するものです。アメリカでは一般的に50歳を過ぎると健康診断の一部として保険が適用できる場合が多いようで、かなりの人が受けているようです。それより若い人だと、検便を先に行って、血液などが含まれている場合に検査をする用です。  私の場合、基本的に健康で特に問題がある感じではないようなのですが、前にも書いたように、運動を長期にわたって休むと、左胸に違和感を感じたりする事があるので、3月の始めに病院に行ったのが始まりでした。まずは、左胸の違和感ということで、心臓関係の検査に始まって、心電図をとったり、心臓のエコー、そして負荷テストなどを行いましたが、これと言って異常は認められなかったようです。  現在進行中なのが、睡眠中の呼吸のデータを取っています。どうも、睡眠時無呼吸症候群の疑いもあるようで、機械を病院から借りてきて体にセンサをつけてデータを取りました。こちらはまだ結果がわかっていません。  さて、掲題の件ですが、これは胸の違和感というよりは健康診断の一環で大腸内の様子を見る検査を受けました。  主治医の指示は4月の始めだったのですが、予約が取れたのが5月の始めだったので、なんだかんだ言って約1か月かかったことになります。 準備は1週間前から この検査は検査前に腸内を綺麗にしないといけないので、検査の1週間前から食事などの制限が入りました、ナッツや種子類、ポップコーン、野菜の皮などは避けるようにと言われました。あとは、アスピリンなどの薬も制限があるようですが、私の場合は普段とっている薬もないので、アレルギーの薬の服用をやめたくらいでした。 前日からは、固形物や乳製品が制限されて、前日の夜には腸内をキレイにするためのシロップ状の下剤(?)と大量の水を約2時間かけて飲みました。 当日は検査の5時間前に前日と同じ量の物をやはり2時間くらいかけて飲みました。最後には出てくるものは透明の液体になりました。。。すごいものです。 当日は 当日は、車の運転ができないので、家族に付き添ってもらい病院に行って、点滴をして、処置室で麻酔ではないようですが、何か眠くなってリラックスするような薬を点滴に混ぜ
Garmin Forerunner 645 Forerunner645 が既に発売されているようです! しばらく、ガーミンの新製品をチェックしていなかったのですが、サイトを見たら、Forerunner645がアメリカでは発売されていますた。値段は約400ドルで、機能的には935と735の間のようなモデルになっています。バッテリーはスマートウォッチとして7日間、GPSを使うと14時間となっています。 全体として、普通のランナーやハイカーには十分な仕様のようです。大きな違いは、「トレーニングステータス」「トレーニング負荷」の機能がついているようです。この辺は935とfenix5にもついている機能です。 私の持っているfenix3 HRにはこうした機能はついていませんが、個人的にはあれば便利な機能だと思っています。 価格はForerunner 735の価格が約350ドルまで下がっていて、値段的には735がお買い得のような気がします。50ドルの差をどう考えるかですね。。。 他の機能として、「ガーミンペイ」がついています。これは、「アップルペイ」と似た機能だと思いますが、ガーミンの時計もすっかりスマートウォッチ化してきたようです。ほとんどの人の場合、アップルウォッチの方が他にも便利な機能がついていますが、ランナーやハイカーにはバッテリ駆動時間が長いガーミンの方が良いように思えます。 私は現在のfenix 3 HRで十分なので当面は買い替える予定はありませんが、これからGPSデバイスを探す人には新しい製品を見る価値は十分にありそうです。 なお、これはアメリカの話で日本のガーミンのサイトにはForeAthlete645で既にアナウンスされていますが、近日発売予定になっています。日本語版が必要な方はまだ暫く待った方がよさそうです。私が使っているのfenix 3 HRは日本語版ではありませんが、問題は日本語のテキストを読めないだけで、他の機能は日本語版でなくても大きな問題はありません。私の場合、老眼でさすがに、時計に表示されるテキストは英語でも読めないので、メッセージが来たのがわかれば、スマートフォン側で読むので、通知だけで十分で日本語も使っていますが、個人的には問題はありません。日本語版の価格が4万9千800円なので、約1万円高いのを考えると、海外か

ダイエット プロジェクト (減量) (3) 過去2週間の推移

過去2週間の体重の推移 過去2週間の体重推移 この2週間の体重の変化を測っています。同じような条件で測るために、夕食後の運動前の体重を測っています。 4月18日の体重が77.4㎏だったのに対し、5月3日の体重が75.4㎏まで減っています。期間中の最大の体重は、77.4㎏でした。 期間中の食事の量はほぼ同じで、1日おきに7~12㎞のランニングをしてきました。さらに、1日平均で約1万歩歩いています。この2週間で約2㎏減ったことになります。 この生活習慣で、体重はまだまだ減少傾向なので、しばらくはこのスタイルを続ける予定です。体重が減らなくなってきたら、調整をかける事にします。 データからわかること 4月23日は、食べ放題のランチに行って食べ過ぎてしまいました。その日の体重は77㎏でした。前日の体重は75.2㎏でした。その日は朝食を食べていません。多分それで体重が少なくなっていたと思います。このデータは、食べる量は体重の変化に大きな影響ががあるといえます。その後数日で体重は76.8㎏になっています。 ほかの体重の落ち込みは似たような理由で、体重はどれくらい食べたかによって短期的には大きく変動しています。ただ、全体的な傾向としては減少傾向だといえます。 ケガによるランニングの中止と大腸カメラの検査が来週あります どうも左足にちょっとした痛みがでています。おそらく大きなケガではないと思いますが、念のため4月30日からランニングを休んでいます。おそらくもう1週間くらい休む予定です。したがって、体重が少し上昇傾向になると考えられます。同時に食事の量も少し減らす予定です。それで、実際の傾向がどうなるか見てみる事にします。さらに、来週の火曜日に大腸カメラの検査を受ける予定なので、前日から食事が制限されます。それなので、その前後は体重が一時落ちると考えられます。

Mt. Whitney Permit 2018 ~ 早い時期、遅い時期ならまだあります!

6月のトレール キャンセルされた日程がサイトに戻って来て4日になりますが、夏の日程はほぼ埋まってしまったようです。(7月から9月)最初の2日位まではランダムに日程がサイトに出て来ていましたが、3日目位からは出尽くした感じでした。それでも早い時期や遅い時期(5月、6月、10月)はまだ相当数の空きがあります。 以前6月に行きましたが、悪くはありませんでした。ある程度雪の上を歩ける技術があれば、涼しいし、駐車場は空いているし、静かで結構よかったです。夏の最盛期だと、駐車場が開いていなくて、路上に車を停める事が殆どですが、この時期なら恐らく問題ないのではないでしょうか?10月にも行ったことがありますが、その時は雪の降る前だったのでこれも悪くありませんでした。個人的には早い時期の方が雪が安定していて歩きやすい気がします。 現状では、キャンセルを待ち続けるか、或は直接ビジターセンターに行ってキャンセルを当てにするかですが、雪の上を歩ける技術と装備があるならば、早い時期や遅い時期も悪くないと思います。

Mt. Whitney Permit 2018  ~  まだ空きがあります!

Mt. Whitney (from Lone Pine) 昨日も投稿しましたが、かなり短い間隔で空き日程が 予約サイト に出て来ています。週末も含めて、細目にチェックしているとかなりの空きがありました。私もその中の一つを予約する事ができました。 日帰りと宿泊の両方の日程がありますが、どちらもかなりの数が現時点で残っています。(5月2日午前9:30太平洋時間)どれくらい、残りがあるのかはわかりませんが細目にチェックする価値はあると思います。日帰りの方が多く残っているようですが、宿泊もまだまだ残っています。7月から9月のいい時期の週末も幾つかあるので、許可をまだ取っていない人は、細目にチェックして、見つけたらすぐ予約をすることをお勧めします。昨日から見ていると、出て来ては消えてというのが短時間の間に繰り返されているようで、良い日程はスグになくなる傾向のようです。 唯一の問題は、連続した日程で取るのは特に週末は難しいようです。 取りあえず、今年も予約ができたので来るハイキングに備えて体力強化に励みます!

Mt. Whitney の登山許可 ~ 未確認の予約日程が戻ってきました!

5月1日になりました。先日の抽選で割り振られた許可の日程のうち、確認されなかったものがサイトで予約できるようになりました。 時々サイトを見ていますが、日程が現れては消えています。日程はランダムでサイトに戻ってくるようで、頻繁に見ていると確実に夏の日程もあります。 まだ、許可を取っていない人はチェックする事をお勧めします。 私も今年の都合のつく日程が出てくるのを待っています!