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3月, 2018の投稿を表示しています

APRS ~ どうも場所によってパケットが認識される頻度が違うようです

Brentwood周辺のAPRS 局 (Mt. DiabloにDIGIPEATERがあるのですが。。。) いくつか別の場所でAPRSの実験をしていて、特定の場所付近でパケットが認識されないようです。通勤経路ではFremontとSan Joseの間、またBrentwoodに行きましたが似たような感じでした。  通勤経路では、出力の大きさにはあまり関係ないようでした。出力は1Wから8Wに変えてみましたが、あまり改善はみられませんでした。おそらく、パケットのトラフィックによるもののような気がします。家からFremontまではほぼ全部のパケットが認識される事が多いですが、Fremontから先では、恐らく半分くらいしか認識されなくなります。同じようなことが、Brentwoodでも見られました。ここでも8Wを試してみましたが、ほとんど改善されませんでした。一方で、出力を上げる代わりにもっと頻繁に送信したところ10回中1回認識されました。Brentwoodでも他局のパケットがたくさん送られていました。おそらく、トラフィックが多いと、ハンディ機などでは若干不利なような気がします。多くのモバイル局と固定局では、25Wから50Wの出力でもっと効率の良いアンテナを使っていると考えられます。  こうした懸念は、登山中でもありえるわけです。仮にロケーションがよかったとしても、似たようなことが起きる可能性があるわけです。実際に登山中で有効かどうかは、実際にハイキングに行って試してみるしかなさそうです。最初は、DIGIPEATERやIGATE局がある程度近くにあれば、何とかなると思っていたのですが、実際はそうではなさそうです。

Mt. Whitney Lottery 2018 ~ 今年はだめでした。。。。

今年のMt. Whitney Lotteryの結果が発表されました。残念ながら今年は当たりませんでした。今後は、4月1日に抽選外の日程が予約可能になります。また、5月1日以降、当選者の中で確認されなかった日程が予約可能になります。 まだ、チャンスは残っています。何とか許可を確保するべくサイトを見張ります!

APRS ~ SMS message を双方向で送る方法がありました が。。。日本では使えません。。。

APARSから SMS メッセージ 双方向でテキストメッセージをアマチュア無線のトランシーバから送る方法を探していたわけですが、前回はEmailを介して送る方法を紹介しました。ただ、この方法では返信ができないという問題がある事は前回も書いた通りです。 そんな中  APRS  のサイトをよく見なおしてみたら、   SMSGTE (APRS/SMS Gateway) 経由で送る方法が書いてありました。この方法ならば双方向でテキストメッセ時を交換することが可能になります。 簡単にまとめると以下のようになります。 コールサインの代わりに「SMSGTE」を宛先にします。 "@xxxxxxxxxxx " (xxxxxxxxxx は10桁の電話番号) をメッセージの冒頭に入れて、送り先の電話番号を明示します。 これで、メッセージがIGETE局を通してAPRS-ISに届けば、メッセージを送ることができます。また、メッセージを受け取った人は、最後のメッセージから30分以内ならば、返信もできます。とりあえず、何か所か別の場所からテストしてみましたが、うまく行っているようでした。これなら、携帯の圏外からメッセージを送る手段として使えそうです。そうなると、APRSは非常に有効なハイキングや登山中の連絡手段といえそうです。  ただ、残念なのはこのサービスは日本では使えないことです。  サイト をよく見てもらえばわかるのですが、サービスが行われているのはアメリカをはじめとする数か国だけになっていて、日本は含まれていません。 これまでの調査と実験を踏まえると 位置情報を定期的に送ることで、インターネットから位置情報の追跡が可能(追跡にはアマチュア無線の資格は必要ありません。) 近隣のアマチュア局の情報がリストされるので、緊急時など助けが必要な場合連絡を取りやすい。 SMSメッセージを双方向で交換可能(限定された国々のみ、一方通行ですがEmailjは送信可能) APRSを利用するにはアマチュア無線の免許が必要ですが、そうする価値は十分にありそうです。ハイキングや登山中に何かがあった際には携帯電話が圏外であっても位置情報法の発信や、メッセージの発信など有効だと思われます。

APRS ~ テキストメッセージ

 とりあえず基本的なAPRSが使えるようになったので、テキストメッセージの実験を始めました。今のところアマチュア局同士のテストはしていませんが、とりあえず、直接パケットを受信できる範囲にいる場合はおそらく問題なくメッセージの交換ができると思います。よくわからなないのが、片方はアマチュア無線のトランシーバーで他方がインターネットに接続している場合や、あるいはインターネットを介して特定の局にメッセージを送れるかがまだよくわかっていません。  今日実験したところでは、PocketPacketのアプリで一方の局がインターネットを介した接続で、他方がトランシーバーという組み合わせでテストメッセージを送ってみましたが、うまく行きませんでした。原理を考えると簡単ではないのはわかるのですが、何か送る方法があるのかもう少し調べてみることにします。 Eメール 一方でEmailは遅れることが確認できました。コールサインの代わりに「EMAIL」という宛先で送ればよいだけです。あとはテキストのメッセージの最初にE-mailアドレスを入れれば届くようです。文字数に限りがあるのと、基本が英数字のみという制限はあるようですが、送ることができました。 「xxxx@gmail.com test message」というような感じで本文を書けば、送れます。ただし、受っとった方が返信することはできません。携帯電話の圏外でも、DIGIPEATERやiGATEのサーバーにパケットを拾ってもらえれば送れますので便利です。山の上からでもメールを送れるのは非常に役に立つと思います。アメリカのキャリアの場合、各キャリアがSMSのメッセージ用にドメインを持っているのでそのアドレスを調べればE-mailとしてテキストメッセージを送ることもできます。 何とかインターネットから返信もしくはメッセージを送る方法をもう少し調べてみることにします。

Mt. Whitney Lottery ~ あと1日を切りました!

今年のMt.Whitney の許可の抽選の受付締め切りまであと1日を切りました。 アメリカ東海岸時間の3月15日の0時までです。

APRS ~ 実験中です 低出力時の問題。。。

低出力時の問題。。。 中華トランシーバーとiPhoneでのAPRSの実験を実施しています。まずは、通勤時の位置情報のトラッキングを調べています。ハイキングや登山中に使うとなると長時間になるので、バッテリーの消費量が気になるので低出力(1W)で実験をしています。 家からだと1Wでも特に問題なく近所のDIGIPEATERに拾ってもらえるようですが、会社近くだと、DIGIPEATERに認識されないことがあることがわかってきました。いろいろ原因を考えてみたのですが、APRSの場合同一周波数を使っているので、近隣に高出力、高性能アンテナで送信している局がいる場合、低出力の信号は打ち消されてしまうのではないかと考えています。FMの場合その傾向が顕著なので、通信量の多い会社近辺ではそうした傾向があるのではと分析しています。 もう少しいろいろな出力でのデータを集めてみないとはっきりしたことは言えませんが、もう少し詳しくわかると思いますのでしばらくデータ収集に努めようと思っています。

Mt. Whitney 許可の抽選 ~ まもなく締め切りです!

トレールの西側 今年の、Mt.Whitneyの許可の抽選の申し込みがまもなく締め切られます。アメリカの東海岸時間の3月15日深夜12時までです。 予定のある方は急ぎましょう!

APRS ~ 中華トランシーバーとiPhone app テスト中!

 昨日から引き続き中華トランシーバとiPhoneでAPRSのテスト中です。日中は家の近くの高速道路を通過する車などもあって、いくつかの曲からのパケットを受信することができます。  家の近くには2つの「digipeater」があります。「https://aprs.fi」のサイトの情報だと、一つは、5.3マイル(約8㎞)もう一つが、16.1㎞(約25km)離れた場所にありますが、トランシーバーの内蔵アンテナでローパワーモード(1W)で発信したパケットが届いているようです。それから、昨日の投稿で書いた、予期しない送信もないようです。何か設定がおかしかったのが原因かもしれません。  現在の設定は: 「PocketPacket」側では、VOX trigger が400msⅽ トランシーバ側は、VOXの設定値が「10」でボリュームが真ん中位 iPhone側はボリューム最大にしています。 今のところ2時間以上動いていて、いくつか家の近くの曲のパケットも見えています。次は、実際にハイキング中に試してみようと思います。

APRS ~ 中華トランシーバとiPhone Appの低価格の方法

BTECH APRS-K2 ケーブル  先日の投稿でお話したケーブルがアマゾンから届きました のでテストしてみました。結論から言うと、うまく行きました!位置情報を含んだパケットを送信して、他の局からのパケットも受信できています。  この方法は、携帯の電波に依存することなく、APRSをアマチュア無線を通じて行う、低価格の方法だと思います。 以下が今回の構成です。 トランシーバー: BaoFeng UV-5RTP TNC モデム: iPhone 5 + PocketPacket ケーブル (iPhoneとトランシーバの接続); BTECH APRS-K2 これは、八重洲やケンウッドのAPRS機能内蔵の物とは比べる余地もないと思いますが、この程度のコスト(全部で50ドルくらい)で実現できるなら十分といえるのではないでしょうか?ただ、ハイキングや登山で使うのはちょっと不便化もしれません。まずは、この状態ではほぼAPRS専用になっているので、普通にトランシーバーを使うにはケーブルを外して、トランシーバの設定(VOX)などをもとに戻す必要があるかと思い明日。また、前回触れていますが、iPhoneのバッテリーの消費がGPSを使うため激しくなるので、外部のバッテリーなどで電源を供給する必要があるといえます。その片が実際の使用では気になるところです。 その他気づいた事  実験をしていて、予期しない送信が起きることがありました。今のところ原因はわかっていません。PocketPacket側の送信が無効にしてある状態でも少なくても何回か送信されていることを確認しています。ケーブルの代わりにヘッドセットを使って聞いてみたのですが、特にiPhone側から音が出ている形跡はありませんでした。というわけで、今のところなぜVOXが送信にしてしまうのかわかっていません。ほとんどの時はうまく動いているので、どこに問題があるのかわかりません。もう少し調べてみて何かわかればまた報告します。 なお、一つの問題は、多くの記事でいろいろな方が書かれていますが、日本でBAOFENGを合法的に使うためには、保証認定を通さないといけない事と、APRSはパケット通信になるので、電波形式を追加するのとパケット生成に関する部分として、このモードで使用する場合は、TNCモデム部分をブロ

APRS ~ 中華トランシーバーとiPhoneで低価格の方法

 昨日、APRSのパケットの送信の方は、一般的なオーディオケーブルでテストしてうまく行くことがわかりました。とりあえず、安価な中華トランシーバ(BaoFeng UV-5R)でも、APRS機能が実現できることがわかりました。  今日は、パケットの受信のためのケーブルの調査をしました。あいにく、余分なコネクターを流用できるようなケーブルが手元にないので、調べていたらアマゾンで完成品のケーブルを売っているのを見つけてさっそくオーダーしました。 BTECH APRS-K1 Cable とういう名前で売られていました。  金曜日には届くようなので、届き次第テストをして結果を報告します!

APRS ~ 中華トランシーバーと「iPhone App "PocketPacket」で出来る!

Pocket Packet (iPhone App)と中華トランシーバでできる!  前回の投稿はスマートフォンのアプリでデータを携帯のネットワークを介して送るものでした。これを調べていて、「PocketPacket」はTNC(Terminal Node Controller)としても使える事が分かって、安価なトランシーバーのBaoFengでも携帯のオーディオ出力を送れる事が分かりました。この方法を使えば、携帯の電波が届かない所でも、APRSの情報を送れる事になります。スマートフォンはGPSの機能と、パケットのオーディオを作るモデムとしての機能だけを使うだけで、データを送る必要はありません。 Pocket PacketとBaoFengの設定とケーブル接続  まず最初に、APRS-ISの接続を無効にします。スマートフォーンのアプリとしてはAPRS-ISサーバに携帯のネットワークを介して送るようになっているわけですが、これを無効にすると、このアプリケーションはAPRS-ISサーバーにデータを送らなくなります。従って、携帯のデータを無効にしても問題ありません。 APRS-IS 接続を無効にします ("Enabled" と "Transmit"をオフにします)  次に、"Audo Modem" と "PocketPacket" を有効にします。これで、位置情報などをオーディを信号に変えてくれます。 Audio Modemを有効にします ("Enabled" と "Transmit"を有効にします。緑のスイッチです)  これらが、アマチュア無線を介して無線機でデータを送るポイントです。最後に、iPhoneとトランシーバを接続するわけですが、インターネットの情報には、双方向のオーディオ出力とマイク入力をつなげるケーブルを手作りしたようです。  ただ、手元に余分なヘッドセットなどが無いため、コネクターが無いので取りあえずは普通のオーディをケーブル(3.5㎜のミニジャック)を使って、スマートフォンからトランシーバーの信号だけをつなげて実験してみました。その上で、トランシーバーのVOXを有効にします。  周波数は

APRS ~ お手軽 iPhone アプリ

 何週間か前にAPRS(Automatic Packet Reporting System)について触れましたが、取りあえずハイキング・登山でAPRSを使う方法を調べています。万が一何か起きた時に、私がどのあたりにいるのかを調べる方法として有効だと思うので、よい方法を模索しています。  幾つかのトランシーバーはこの機能をサポートしていますが、値段もいい値段するので、中々すぐに購入というわけには行きません。長期的には何とか手に入れようとは思っている物の、当面の方法としてもっと安く済む方法を探しています。 iPhone アプリ - "aprs.fi"  一番手っ取り早いのがスマートフォンのアプリです。私は、アップルのiPhoneを使っていますが、Appストアで検索すると幾つか出てきます。最初に出てきたのが、"aprs.fi"というアプリで、6.99ドルでした。これは、携帯の回線を通じて位置情報を送る物で、アマチュア無線を通して送る物ではありません。従って、携帯の電波が届かない場所の場合は使えません。それでも、殆どの近所のハイキングコースは、携帯の圏内なので取りあえず、そうしたエリアでは有効だと思います。    一つの制限は、このアプリはAPRS-ISのサーバにはデータを送らない様で、"aprs.fi"や"https://aprs.fi"以外のアプリやサイトで位置情報を調べようとしても追跡する事は出来ない様です。"aprs.fi"を使えば良いだけの話なので大きな問題ではないと思いますが一応制限があるということを分かった上で使う必要があるかと思います。セットアップも簡単ですぐに使い始める事ができました。後は、データを携帯回線経由で送るのでデータプランを使う事になります。個々のデータのサイズは大した事はないと思いますが、データを送る頻度やハイキングの時間によっては結構データを使う可能性もあります。 別のアプリ - "PocketPacket"  もう一つ試したのが "PocketPacket"で、4.99ドルでした。個人的にはこちらのソフトの方が、安くて制限もなくてよいと思います。 セットアップは、&qu

Mt. Whitneyの抽選は3月15日までです!

トレールキャンプ  3月に入りました。あと10日余りで抽選の受付が締め切られます。3月15日の深夜(余りかの東海岸時間)で締め切られます。日本だと3月14日の昼間です。  今年、ハイキングを計画されている方は、急いで応募される事をお勧めします!  合わせて キンドル本 もよろしくお願いします!

モバイルアンテナ NAGOYA UT-72

NAGOYA UT-72  BAOFENG UV-5Rを買ってもうすぐ1ヶ月になります。通勤途中で、2mと70cmバンドを聞いています。しばらく、内蔵のアンテナを使っていたのですが、車内で使うとやはり、今一つなので、外付けアンテナを探していました。  今の所、車載用のトランシーバーは持っていないので、ハンディ機を使っているだけなので、ちゃんとしたアンテナまでは要らないので、簡単に取り付けられる物を探していました。特に、主に妻が使っている別の車もあるので、簡単に移せるような物を探しました。アマゾンで探すと、10ドルより少し高い物からありますが、いかにも安っぽい物みたいなので、もう少し高めの30ドル以下の物を選びました。    選んだのは   " NAGOYA UT-72 " です。  アマゾンの仕様によると約50cm弱で、4dB以上の利得が得られるます。磁石のベースも、8cmちょっとあって、高速道路を走っても問題ありませんでした。取り付けは至って簡単で、屋根につけてドアの隙間から同軸を引き込むだけでした。同軸の先端にはいわゆるM型のコネクタになっているので将来的に車載用のトランシーバーを買っても使えるようになっていて、接続はSMAのメスに変換するケーブルで行っています。トランシーバー側がSMAのオスで日本のメーカーのトランシーバーとは異なっています。  性能を数値化するのは、測定機器もないので難しいのですが、明らかに改善されました。家やオフィスから以前よりも多くのリピーターにアクセスできますし、受信信号も改善されたと思います。値段を考えると十分です。今の所、家にはアンテナがありませんが、次は家のアンテナも考えたいです。。。。

BaoFeng UV-5R ~ 中華トランシーバ その後

BaoFeng UV-5R  格安の中国製トランシーバーを入手して約1ヶ月余りたちました。その後の報告です。 静かなアメリカのV/UHF帯  まだ家にアンテナを立てたりしていませんので、基本的には付属のアンテナに取りあえずつけた、マグネットベースのアンテナで時折144MHz帯と、430MHz帯のFMを聞いています。前の投稿で少し触れましたが、私の住む北カリフォルニア(サンフランシスコ近郊)では、殆ど普通のFM(Simplex)での交信を耳にしません。耳にする交信はほぼ、リピーター経由の物と言うのが現状です。一方で、リピーターの数はかなりの数があって、インターネットで調べると、この辺りはどこに行っても複数のリピーターにアクセスできますし、周辺の高い山の上などにも設置されていて、リピータのカバーエリアも網羅されている感じです。  そんなわけで、普通のアナログのFMで使えるチャネル(FM Simplex)は、144MHz帯で26チャネル、430MHz帯に至っては3チャネルしかありません。一方でかなりの帯域がリピータ用として割り当てられています。 BaoFengを使うたってにあたって  最初は、アマチュアバンド内をスキャンして誰か交信していなか探していたのですが、このモデルのスキャンは余り速くはなく、かなりの時間がかかってしまいます。実際に話をしているのを見つけるには、もう少し的を絞らないと効率が悪いので、必要なチャネルをプログラムして、プログラムしたチャネルをスキャンする方が効率がよい事に気づきました。今回入手した、UV-5Rというモデルは、全部で128チャネルをプログラムする事ができます。この辺は、日本の八重洲とか、ICOM、KENWOODなどの物は1000チャネルとかプログラムできるので、それを考えると少ないと言えますが、実用上は取りあえず、大きな問題ではないようです。  それで、まずはどのようにプログラムするかですが、まずは、全部で29あるFM Simplexのチャネル29をプログラムする事にしました。実態を考えると余り使うケースはないと思いますが、それでもハイキングなどに行ったときに仲間と連絡に使うには便利ですが、周波数を覚えるのも大変なので予めプログラムしておくことにしました。これで、128チャンネルのうち、29が決まったので