ForeAthlete935
fenix5 Sapphire
先日も、投稿しましたが、アメリカで先行して発売されていた、ガーミン社のランニングウォッチが日本でも発売されたようです。日本のサイトを頻繁にチェックしているわけでは無いので、もう少し前にアナウンスされていたようですが、日本でも発売になったようです。
日本での価格は:
- fenix5 Sapphireが74,800円
- ForeAthlete 935 が57,800円
になっていました、本日の為替レート(1ドル=111.46円)でドルに換算すると、それぞれ、USD$ 671.09 / USD$ 518.57となります。アメリカで同等なモデルの価格が、それぞれ、USD$ 599.99 / USD$ 499.99なので若干割高になっていますが、日本語対応している事を考えると日本モデルの方が回なのだとおもいます。(価格はWebサイトから引用、為替レートは執筆時点での検索によります) なお、この価格は外付けの心拍計を含まない値段になります。
読者の方は以前の投稿でご存知かもしれませんが、私は昨年末に現在も併売されているもでるの、fenix 3 HRを購入して使用しています。大きな機能変更はないので私はどちらの新しいモデルも購入する予定はありませんが、幾つか新しい機能も追加されています。トレーニングのステータスや負荷、フィットネス年齢など新しい機能やアプリケーションが追加されているようですが、基本的な機能は似たものになっています。その他では、バッテリー駆動時間の改善や、大きさもやや小型になったなど幾つかの改善点があります。
アメリカでの価格差が、fenix 3 / fenix 5で50ドル、935/735で50ドルの違いなのでこの辺をどう考えるかだと思います。(従来モデルは約50ドル値下げされたという事になります)
私が以前使っていたモデルは、Forerunner 910XTというモデルで現在も併売されている920XT`の以前のモデルでスマートフォンとの連携機能がなかったり、通常の時計としての機能がなかったため、本当にトレーニング専用という感じでしたので、fenix 3にして大幅に機能が向上した事になります。アメリカ在住のため、アメリカモデルを使用していますが、特に問題はありません。唯一の不便な点は日本語化されていないので、スマートフォンに届いた日本語のテキストメッセージなどは読めないという事ぐらいですが、通知はくるので、必要ならばスマートフォンを出して読めば良いだけなので大きな問題ではありません。最近は老眼が酷く、いずれにしても時計上のメッセージは老眼鏡なしでは読めないので余り変わりがないというのが現状で、その他の機能は英語でも全く問題はないです。
個人的には、fenix 3 HRで満足していますが、新規の購入でこの50ドルの差が問題でなければ新しいモデルの方が良さそうな気がします。実際の製品の価格を考えると、50ドル程度の差は誤差範囲なのではないでしょうか?
fenix 3 HR を使い始めて、約6ヶ月になりますので、追々実際の使用した感想を含めたレポートを投稿しようと考えています。
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