充電中! 実際のバッテリーのもちは? ガーミンのfenix 3 HRを使い始めて少したちますが、実際のバッテリーの持ちについてレポートします。私の使い方では大体、8~10日程度の様です。大体、1週間に一度の充電と言う感じで使っています。バッテリの残量が20%を切るとローバッテリーの警告が出ます。 私の使い方は、屋外でのGPSを使ってのランニングが約5時間程度、週3時間程度のインドアアクティビティと通常の時計としての使用です。歩数や心拍数のモニターもしていますが、それで大体8日から10日程度です。大体丸1週間使うと、バッテリの残量が20%を切って警告が出るので週に1回は充電しています。 カタログ上は、GPSモードで約16時間、通常の時計としてアクティビティトラッカーとして使って約2週間ということで、単純に計算すると約10日は持つ計算になるので大体カタログ値通りという事になります。実際はバッテリーの残量が0になるまで使わないので、約1週間に1度の充電と言うのが現実的な残量という事になります。当然ハイキングで丸1日GPSモードで使えば2日使うのは厳しいという事になりますので、毎晩外付けバッテリーで充電する事が必要になるという感じでしょうか? これを、他のモデルに適用すると、Forerunner 235はGPSモードで約11時間ということで、計算上は70%程度、Forerunner 725XTで約87%程度という事になるので、現実的には5~6日1度は充電という感じになると予想されます。そうなると、余り大差はないという事になります。通常のハイキングでの行動時間は、10時間以下の場合が殆どだと思うので、恐らく大きな問題にはならないと思います。 実用上も概ね1週間に1度程度の充電で普段の使用に問題がないので、個人的には毎日充電が必要なAppleWatchよりは使い勝手が良さそうだと思います。
カリフォルニアを中心にアメリカの自然を満喫しています。 その中から、週末のアウトドアアクティビティを紹介しています。