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今年のハーフドームのハイキングの抽選は3月13日からです!

ハーフドームの抽選の日程が決まりました! ハーフドームのケーブルからのハイキングの許可の抽選は3月13日からです。 https://www.nps.gov/yose/learn/news/yosemite-national-park-announces-that-the-2019-half-dome-preseason-lottery-will-open-on-wednesday-march-13-2019.htm 応募は以下のサイトからできます。3月31日までです。お早めに! https://www.recreation.gov/permits/234652

バックカントリースキーの雪崩対策!

スコップとプローブ スコップとプローブも必須装備! 先日、雪崩対策の装備として、雪崩ビーコンに関する投稿をしましたが、それと同時に大事な装備に、「プローブ」と「スコップ」があります。 雪山登山をする場合、テント場の整地用にスコップはよく持っていくことがあると思いますが、バックカントリースキーなどの場合は、プローブ(ゾンデともいいます)とスコップは必需品です。折角ビーコンでおおよその位置を特定できても、プローブで深さや埋まっている位置が特定できないと、短時間での探索と救出が難しくなってしまい、折角の雪崩ビーコンがあっても、救助できない可能性が高くなります。 迅速な、発見、吸湿の為にも、この2品はバックカントリースキーなど雪崩にあう危険が高い登山の場合、パーティ全員で携行する必要があります。日帰りなどは分解してバックパックの中に入れてしまえばそれほど邪魔にはなりません。 スノーソーも! スノーソー スキーなどで起こる雪崩の事故の場合、殆どが表層雪崩の場合が多く、スコップだけで掘り起こすことはできます。スノーソーが必要なくらい硬くなった雪という事は少ないと思いますが、持っていると便利な物の一つです。 緊急時に雪洞を掘ったりする場合もスノーソーがあると、時間がかなり短縮できます。(雪のブロックにして雪を排出できるため、効率が良い) これは、全員で持つ必要性は少ないですが、パーティで1つか2つあると便利な道具です。雪質の確認で弱層テストなどをする場合に雪面を切るのにも役立ちます。 Facebook にも登山関係の投稿をしています。よろしければご覧ください!
ハーフドーム (ヨセミテ国立公園) シーズン前のハーフドームの許可の抽選も遅れているようです。通常は3月1日から受付が始まる抽選ですが、今年は受付を行う業者の変更により遅れていて、今のところいつから受け付けるかは決まっていないようです。 ハーフドームの頂上にケーブルを通っていくには、許可が必要です。許可を取るには、このシーズン前の抽選か、毎日行われている抽選で許可を取る必要があります。毎日の割り当てには限りがあるので、事前にシーズン前の抽選で予約を取った方が良い場合が多いと思います。 今後の予定の通知に注意する必要がありそうです!

Mt. Whitney Lottery 2019 ~ 昨年までとは少し違います!

Lone Pineのビジターセンターより Mt. Whitney Lottery 2019 このブログでもお知らせしましたが、今年の夏のMt. Whitneyの許可の抽選が、2月22日から始まっています。受け付けは3月15日の深夜11時59分(アメリカ太平洋時間)までです。 今年はシステムが変わった様で昨年までとは少し変わっています。 従来は受付時に入山日と日数を入れて、入山経路と下山経路を指定する必要がありましたが、今年は、入山日だけになっていました。先ほど、応募をしましたが、入力は簡単になっていました。 応募には6ドルの手数料がかかります。 応募は こちら から! Rrecration .govというサイトで受け付けているのですが、まずはログインするためにアカウントを持っていない場合は登録が必要です。ログイン後、Mt. Whitneyで検索すると予約サイトに行けます。 3月15日(アメリカ太平洋時間)までです。日本からは1日前までに済ませる必要があります。予定されている方はお忘れなく!

スノーシュ ~ 雪原のお散歩に最適!

スノーハイク用のスノーシュ 冬になるとアメリカのアウトドアショップにはスノーシュが並んでいます。最近は、日本でも人気の様です。 わかんじき 日本では、深い雪の中を歩く場合は、「わかん」がよく使われてきました。最近は金属製のわかんが増えましたが、いぜんは木の枝をまげて作った物が主流でした。登山で使う場合、比較的急な斜面を登る事も多く、ある程度の斜度で、樹林帯などでも取り回しがしやすいように、比較的小型な物が多くなっています。こうした、山を登るような用途には使いやすく便利なのですが、広い雪の平原を歩いたりする場合は、わかんを装着しても結構潜ってしまい、歩くのが大変でした。 アメリカでは平原が多い アメリカにも山はありますが、平原も多く、トレールも山頂を目指すものよりも、尾根を越えて、平原を巡るようなトレールの方がどちらかというと一般的です。そうした用途では、もっと大きなものの方が深い親切でも潜りにくいので歩きやすくなります。そうした、スノーハイクの目的で作られたのが、スノーシューです。 最近は登山より、家族で子供連れで雪遊びに行く事の方が多くなり、我が家でもスノーシューを買って冬の雪遊びを楽しんでいます。 スノーシューもいろいろな物があって、登山用に作られたものは比較的小型で日本の「わかん」に近いものもありますが、雪遊び用には大きいものの方が便利です。 急斜面の下りは使いづらい! 平らな所が得意で、上りはある程度斜度があってもそれなりに使えるのですが、下りになると、後ろが長い構造なので引っかかってしまい、急斜面をまっすぐ下るには向いていません。そういう場所では、斜めにスイッチバックをしながら降りる事になります。 機動力ではスキーの方が。。。 そうした意味では、機動力はスキー(バックカントリースキー)の方があります。ただ、スキーの場合は訓練していろいろな技術を身に着けないといけません。キックターンや滑降技術が必要になります。その点、スノーシューは余り特殊な技術は必要ないので、すぐに始められる利点があります。 ラッセン火山国立公園ではツアーも! ラッセン国立公園では、冬の間は週末はレンジャーによるスノーシューでハイキングするツアーも出されています。 レンジャープログラム (ラッセン火山国立公園) ...

雪崩ビーコン ~ 雪山では必須の道具です!

雪崩ビーコン アメリカでは例年を超える積雪量です! ここ数週間の連続した降雪で、現在のカリフォルニア州の山岳地帯では例年を超える積雪量を記録しています。場所にもよりますが、例年の150%という地域もあるようです。昨年同時期(2018年2月)は、例年より雪が非常に少なかった事と比べると今年の夏は、標高の高いエリアでは、遅くまで雪が残るだろうと予測されています。 現在は、雪崩の危険が高い場所が多くなっています 雪の状態は刻一刻変わるため、一概に雪崩の危険が高いというわけではありませんが、大量の降雪があった直後などは一般的に雪崩の危険が高まります。 最近は、幅の広い新雪用のスキーが普及して新雪パウダーを楽しむ方が増えていますが、スキーは雪面を切って進むため、人為的な雪崩を起こすことも多くあります。 そこで、スキーをする人、特にゲレンデ以外のバックカントリーを滑る人は、雪崩ビーコン(Avalanche Beacon)を身に着けるのが安全対策として重要です。 雪崩ビーコンの本来の使用は、人命救助の為! 本来の雪崩ビーコンの目的は「人命救助」の為です。実際は、雪崩事故の後の遺体探しにも大きく貢献しているのですが、一番重要なのは、雪崩に遭遇して一刻も早く、埋没者を発見し掘り起こすために使用されるというのが本来の目的です。 早期の発見にはいくつか大事な要素があります! パーティ全員の着用(携行) 捜索方法の習得 全員によるスコップとゾンデの携行 雪崩の危険がある場所では、全員で同じ場所に入らない などが、重要な要素です。雪崩ビーコンは通常行動する際は全員が「発信モード」にセットして、行動します。通常は行動開始時に正常に電波が出ているかを確認して行動を開始する事が重要です。 万が一誰かが雪崩に巻き込まれた場合は、雪崩に巻き込まれた人を捜索するわけですが、その際は、受信モードに切り替えて、捜索を行います。その際、全員が検索のためのプローブ(ゾンデ)と掘り起こすためのスコップを持っていないと、捜索の効率が落ちるので、全員が持っているという事が大切です。 さらに、捜索にはコツがあるので、通常より捜索方法の訓練を行い素早く埋没場所を特定するという対策も必要です。 さらに、全員が埋没してしまった場合、捜索が...

In-ReadとGarmin Fenix5 / Forerunner 935

https://www.dcrainmaker.com/2018/05/garmin-inreach-mini-satellite-tracker-in-depth-review.html より転載 衛星回線を利用したテキストの送受信ができる、In-Reachはガーミンの製品です。前回までの投稿で、携帯電話が使えないエリアでの通信手段としては、緊急時も含めて信頼性の高い機器だという紹介をさせて頂きました。 いろいろ調査をしていた段階でみつけた記事にDC Rainmakerのレビュー記事がありました。記事は英語なのですが、かなり詳しいレビューやビデオを作っている人で、結構よくみているのですが、記事の中で便利な機能に触れているのを見つけたので紹介します。 ガーミンの時計型のデバイスと連携できる! 便利な機能というのは、fenix5 / Forerunner 935 (日本語版はForeathlete)とペアして利用できるという記事が紹介されていました。私が持っているのはfenix3で旧型なので利用できないようですが、両方持っている方には便利かもしれません。 機能は、テキストメッセージが来ると通知されて、時計上で見られるのと、SOSが時計からできる事です。SOSの場合はメニューを呼び出して発信するので少し面倒ですが、この機能を使うとIn-Reachのデバイス自体を持って歩かなくても、バックパックのヘッドに入れて行動できるので、ハイキング、登山中に使うには便利です。 もともとは、このデバイスは別の会社が開発したものをガーミンが買収したようですが、既存のガーミンのデバイスと連携できるようになったのはユーザーにはありがたいものです!