登山の行動中の心拍数が簡単に確認できます!
2020年9月4日
登山に心拍計を使う! サイトのリニューアルを開始
既に10年近くこのブログを投稿していますが、もう少し利用しやすい情報配信をめざしてWebサイトのリニューアルを開始しました。
まずは、登山で心拍計をもっと活用しようという事で、心拍数による登山中の歩行ペースの管理に仕方の情報を再構成してWebサイトにまとめる作業をしています。
新しいサイトはこちらです!
サイトでは、登山中のGPSと心拍数のデータの解析のサービス、登山中の心拍数の目安などを計算して表示するサービスを以前公開した物から作り直してリニューアルして公開しています。
将来的にはさらにサイトの内容も充実させていく予定です。
サイトでは、登山中のGPSと心拍数のデータの解析のサービス、登山中の心拍数の目安などを計算して表示するサービスを以前公開した物から作り直してリニューアルして公開しています。
将来的にはさらにサイトの内容も充実させていく予定です。
登山でバテル原因は何か?
登山中に不本意ながらバテてしまう事は結構多いものです。
でも何故バテルか考えた事はありますか?
当然、その登山に必要な体力が十分に準備できたいない場合はばてる事は多くなります。
当然、その登山に必要な体力が十分に準備できたいない場合はばてる事は多くなります。
トレーニングはある程度必要で、目指す登山に必要な体力をトレーニングでつける事はいずれにしても必要です。
しかし、十分にトレーニングして登山に臨んだにも関わらずバテル事も多いと思います。
その原因の多くが、自分の実力(体力)以上のペースで歩いてしまっている場合が多くある事が、GPSと心拍数のデータを登山中に取るようになってわかってきました。
実力を知るのは難しい!
体力(実力)は意外に把握するのは難しい物です。
実は、体力はいつも同じわけではなく、体調の良い日もあれば悪い日もあるという事です。病気やケガなどで明らかに体力に問題がある事が分かる場合もありますが、登山に行くくらいですからある程度元気なわけで、実際に歩いてみないと調子が良いのか悪いのかはなかなかわからないものです。
特に標高が3000mを超える場所での行動は、高山病とう要因がさらにそれを難しくしています。
自覚症状は遅れて出てくる!
マラソンでもそうですが、走り始めて元気なうちは、結構速いペースでも走れます。
ところが、そのペースで最後まで走れるかというとそういうわけではありません。
最初に飛ばしすぎると、後から疲労が出てペースダウンするというのが典型的なバテルときのパターンです。高山病の場合、多くの人は標高3000mに近づくと明らかに体には影響が出ます。心拍数を見ていると明白なのですが、体の感覚的には普段と余り変わらない場合が多く、さらに標高を上げて行くとあるところが急に体が動かなくなるような状況になります。
普段と同じような感覚で歩いているのですが、実はこのペースは標高の高い場所での登山の場合オーバーペースになっている場合が多いのです。
これを心拍数という目で見てわかる数値で知る事ができると、もう少し良い体調管理ができるというのが、心拍数を使った登山です。
これから、もう少し詳しく心拍数を使った登山に関する投稿をしていきます!
お問い合わせはこちら!
最初に飛ばしすぎると、後から疲労が出てペースダウンするというのが典型的なバテルときのパターンです。高山病の場合、多くの人は標高3000mに近づくと明らかに体には影響が出ます。心拍数を見ていると明白なのですが、体の感覚的には普段と余り変わらない場合が多く、さらに標高を上げて行くとあるところが急に体が動かなくなるような状況になります。
普段と同じような感覚で歩いているのですが、実はこのペースは標高の高い場所での登山の場合オーバーペースになっている場合が多いのです。
これを心拍数という目で見てわかる数値で知る事ができると、もう少し良い体調管理ができるというのが、心拍数を使った登山です。
これから、もう少し詳しく心拍数を使った登山に関する投稿をしていきます!
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