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Mt. Whitney 下山の許可

Weekend Chronicle 2020年03月03日 キンドル本 登山中の心拍数の解析 Mt. Whitney下山の許可 Mt. Whitney Lottery(許可の抽選)の申し込みは3月15日までです(アメリカ時間) この許可は、期間中に東側の入山口であるカリフォルニア州Lone PineのWhitney Portalから Mt. Whitneyゾーンに入る場合に適用されます。(5月から10月) それ以外のルートの場合の許可は別扱いです。 North Folk(バリエーション) 西側からの入山して、東側に下山(下山の許可が必要) 西側から登って西側に下山(通常の許可で可能) 下山許可も数が限定です! 他の地域から入山して、下山する場合の許可は Mt. Whitney Lotteryに応募する必要はないのですが、数は限定されています。 この許可は、他の地域の登山許可を取るときに一緒に取る事になります。 その際、下山の日を決めて取る必要があります。 様子を見ていると、下山の許可もあっという間に埋まってしまうので、 抽選は経ないといっても、まずは半年前から準備した方が確実です。 今からだと、9月の中旬以降の許可になります。 西側からの往復 西側から登って、西側に下山する場合は基本的に西側の地域の許可が取れれば Mt. Whitneyに上る事は可能です。 ただし、西側からの入山だと、少なくても4~5日はかけないと厳しい日程です。 西側の許可も、早い時期から埋まることが多いので早めの計画が重要です。 お問い合わせはこちら!

Mt.Whitney登山許可取得のトリック!

Weekend Chronicle 2020年03月03日 キンドル本 登山中の心拍数の解析 Mt. Whitney登山許可取得のトリック あと、5日ほどで、今年、2020年のMt. Whitney許可の抽選申し込みが締め切られます。 先日も書いた通り、この数年は毎年のように応募していますが、 当たらない年の方が多くなるくらい競争率が高くなっています。 そうしたなか、Mt. Whitneyの登山許可取得のコツについて書いてみます。 人気の日程を避ける! まずは、Mt. Whitneyの許可の抽選での確立を上げる方法です。 当たり前ですが、集中しそうな日程を避ける事です。 7月下旬から8月の夏休みの期間を避ける 週末を避ける 連休の週末を避ける(アメリカの連休は7月上旬の独立記念日と9月のレイバーデー) 意外とねらい目なのは9月の後半です。 多くの場合雪が降る前で、夏休みも終わった期間は比較的許可を取りやすい時期です。 例年、抽選外の日程で空きがあるのもこの時期です。 あとは、まだ雪が残っている可能性の高い、6月下旬から7月上旬です。 7月に入るとかなり難しいのはありますが、雪が消える7月下旬や8月よりは取りやすい時期です。 とは言った物の。。。 それでも、抽選はハードルが高いのも事実です。 実は、Mt. Whitneyの許可は、Mt. Whitney Portalからの入山のみが抽選対象です。 North FoWeekend Chronicle 2020年03月03日 キンドル本 登山中の心拍数の解析 Mt. Whitney登山許可取得のトリック あと、5日ほどで、今年、2020年のMt. Whitney許可の抽選申し込みが締め切られます。 先日も書いた通り、この数年は毎年のように応募していますが、 当たらない年の方が多くなるくらい競争率が高くなっています。 そうしたなか、Mt. Whitneyの登山許可取得のコツについて書いてみます。 人気の日程を避ける! まずは、Mt. Whitneyの許可の抽選での確立を上げる方法です。 当たり前ですが、集中しそうな日程を避ける事です。 7月下旬から8月の夏休みの期間を避け

今年のMt. Whitney Lottery ~ 登山許可の抽選

Weekend Chronicle 2020年03月03日 キンドル本 登山中の心拍数の解析 Mt. Whitney Lottery 受付中! 2020年も早いもので3月に入りました。 しばらく、多忙でブログの更新が滞っていましたが、今日は久々の更新です。 例年通り、Mt. Whitney Lottery、いわゆる登山許可の抽選の受付が 2020年2月1日から3月15日 の期間で行われています。 今年の夏、Mt. WhitneyにMt. Whitney Trail(いわゆる一番お手軽なコース)から登る場合 この抽選に出して許可を取ることをお勧めします。 この期間外でも許可が取れる可能性はありますが、人気のルートのため なかなか都合の良いタイミングでの許可の取得は難しくなります。 抽選への応募は、「 Recration.gov 」からオンラインで応募できます! 競争率は高い! ここ数年、この抽選の競争率は高くなっています。 私はほぼ毎年応募していますが、ここ数年は当たっていません。 2016年以降抽選から漏れて、4月1日以降の予約されなかった日程か 予約がキャンセルされた日程を予約して許可を取っています。 特に7月後半から8月の夏休みの期間は人気でなかなか許可がとれません。 運悪く抽選から漏れた場合でも、 4月1日以降ー抽選で埋まらなかった日程が予約可能に 5月1日以降ー当選者が確認をしなかった、キャンセルした日程が予約可能に これらの日以降 予約サイト を見張っていると空きが出ることがあります。 私の予定は! 今年は、私は抽選に応募はしない予定です。 理由は、競争率が高く、当選する見込みがあまりないことが一番の理由です。 また、Mt. Whitney Trailはすでに何回も歩いているからです。 昨年から、Mt. Whitney Portal以外のルートとしてHorse Meadowからのルートに行っています。このルートは抽選を経ないでも許可の取得が可能で、6か月前から予約ができます。 今年も、Horse MeadowからMt. Whitneyの許可をすでに取得しています。 こちらからのルートでも、Mt. WhitneyからMt.