2017年11月14日火曜日

乳酸性閾値の推定値からみた、フルマラソントレーニングメニュー(レベル1)の効果

過去12カ月の乳酸性閾値の推定値

前回の投稿では、最大酸素摂取量の観点からトレーニングメニューの効果を見てみました。今日は、同様にガーミンのフェニクス3HRによる乳酸性閾値の値から見てみる事にします。

冒頭のグラフは、過去12カ月の乳酸性閾値の推定値です。この傾向は興味深い結果になっています。ガーミンコネクトのグラフは2つの値を乳酸性閾値相当の値として出しています。一つは心拍数でもう一つがペースになります。このグラフのスケールが余り良くないので判りずらいののですが、心拍数の値はトレーニングを休んでる期間である4月から6月の後でも値が増えているのに対して、このトレーニングプランを始めた8月以降下降傾向にあります。心拍数の価は高い方が良いと思っていたのですが、この傾向は予想とは違っています。ただ、8月の値が毎分167回、現在(11月)が165回なので差は一分当たり2回だけなので誤差範囲とも言えると思いますが、下降傾向に見えます。

もう一つの価はペースですが、これはトレーニングの状況と一致しています。4月が5:31/kmで、8月が6:01/kmに落ちて、現在が5:51/kmと改善がみられます。これは、最大酸素摂取量の傾向と似ています。そう考えると効果を見るのにはこちらの方が良さそうに見えます。

いずれにしても、このトレーニングメニューの実践でランニングのパフォーマンスは改善されたと言えるのではと思います。また、ガーミンフェニクス3の乳酸性閾値や最大酸素摂取量の推定機能はトレーニングの効果を見るのによいと言えるのでは思います。

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