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7月, 2013の投稿を表示しています

今週末から来週末にかけて引越しします!

ついにお別れ! 庭からの眺め。。。家の周りの緑が好きでした。。。  春から始まった引越しプロジェクト、無事家も売れて、1ヶ月少しのレントバックも来週始めに終わりになるので、今週末からいよいよ引越しプロジェクトの始まりです。明日から近くのアパートとも契約したので、荷物を運び始めて、月曜日には引越し業者が来て大きな荷物を運んでもらってほぼ、引越しを終える予定です。約9年と少し済みましたが、あと2~3日でお別れになります。   いざ引越しとなると寂しいもので、今日は少し家の周りの写真を記念に撮ったりしていました。  一旦引っ越すと、少し落ち着くので、我が家も遅れながら夏のアクティビティを楽しむ予定です。来週末は、待望のキャンプ!そしてまたキャンプ!多分、ハイキングに行って。。。。BBQパーティ、またキャンプ!とスケジュールがキャンプなどなどで一杯です。  久々にアウトドア実践編の記事を書けそうで今から楽しみです。8月の16~17日あたりは、できれば子供達とハイキング&キャンプを少し遠出して計画中です。とても景色のよさそうなコースなので今から楽しみです。ホワイトマウンテンは、9月に行く予定です。  怪我と引越しで停滞気味でしたが、少しここで挽回です。報告をお楽しみに!

キャンプへ行こう!(6) 登山用コンロ

キャンプへ行こう! (6) 登山用コンロ MSRウイスパーライト 今日はキャンプの話からちょっと脱線しますが、登山用コンロとホワイトガソリンについて少し書きます。 登山用コンロ 登山の場合は、キャンプ用具一式をバックパックに入れて運ぶので、軽量、小型というのが基本になります。私が学生の頃の大学の山岳部などは人数が多いので大型のコンロを使うことも多かったように思いますが、最近は状況も変わって来ていると思います。 折りたたんで小さくなるものが多くて、ここアメリカでは、MSRというメーカのコンロが人気ですが、最近ではやはりガスを使うことが多くなっています。 さて、写真のコンロ、私の所有しているものは既に2台目になりますが、燃料タンクをそのままコンロにつないで使えるようになっています。コンロそのものはとても小型にたたむ事ができて、小さなコッフェル(なべ)に入れて持ち運べる程度です。 ガスに比べて、毎回燃料を継ぎ足して持っていくことが出来るので、ガスより無駄なく使えますし、燃料タンク自体は繰り返す使えるので、空のボンベがそのまま「ごみ」になるガスよりは環境にもやさしいといえます。 欠点は? 欠点はというと、ガソリンなので燃料の扱いがちょっと面倒というのが一つ。あとは、プレヒートと言われる作業が必要になります。これは、コンロの原理が、バーナーの上を通るパイプを暖めて燃料を気化して燃やすと言う原理なので、最初はその部分を暖めてあげないといけないので、ガスのように即着火というわけには行かないのが欠点です。 プレヒートは、固形のアルコール系燃料を使う場合と、ガソリンを少し液体のまま出してそれに着火して暖める方法があります。ガソリンを使うとすすがでるのでコンロが真っ黒になってしまうという欠点はありますが、別に燃料を持ち歩く必要がないので便利です。ただ、最初小さな火柱が上がるので(説明書にはサッカーボール大と書いてありますが。。。)、気をつけないとテントの中で使用する場合はテントが火災になる恐れがあります。ただ、説明書ではテント内で使用しないように書いてあります。(念のため) もう一つの欠点は、弱火の制御が簡単ではないのでとうか完全なとろ火にするのは難しいので、煮込んだり、ご飯を炊いたりは慣れないと焦がして

キャンプへ行こう(5) 燃料

キャンプへ行こう(5) 燃料 コールマンのキャンプ用のガスカートリッジ アメリカでは子供達は夏休みに突入して、行楽シーズン真っ盛りです。 今日は、燃料の話をしようと思います。キャンプで料理などをするときにコンロを使いますがコンロを選ぶ際にどの燃料をを使うかをまず考える必要があります。 登山用も含めて、アウトドア用の燃料としては、 ガス ホワイトガソリン 灯油 レギュラーガソリン その他 などが一般的かと思います。最近は取り扱いが簡単なガスが一番使われているように思います。  ガス ガスは、幾つか種類があって一般的にはコンロメーカーの指定の物を使うのが推奨されています。基本的に、別のメーカでも互換がある場合もありますが、メーカーは保証しないということです。そして大きさやガスの種類でたくさんの種類が出回っています。 お手軽には、家庭用のカセットコンロとそのガスを使うというのも、車横付けのキャンプではありだと思います。日本では燃料も手に入れやすいので入門用には最適かもしれません。ただ、ここアメリカではカセットコンロは一般的でないのであまりお勧めではありません。 そうなると、車で行くキャンプでよく見かけるのがコールマン社の卓上型のキャンプ用のコンロです。いろいろなタイプがありますが、多くのものは風除けになるようなものが付いていて、屋外での調理で風ある場合も効率が余り落ちないように工夫されています。中には付いていない小型のものもありますが、その場合は100円ショップというかダイソーで売っているてんぷら用の油ガードを持っていくと便利です。燃料も大抵のキャンプ場では手に入るので便利です。 コンロがやや大きいのが欠点です。それ以外は家庭用のコンロと大差がないので使いやすいといえます。 バックパックでキャンプの場合は、もう少し小型のコンロが一般的で、コンロもポケットサイズ、カートリッジも大小選べてコンパクトにまとめることが出来ます。日本では、EPIというメーカの物かこれと互換のある(メーカは保証していませんが)同じガスカートリッジを使えるイワタニプリムスが一般的ですが、アメリカではブランドの関係でEPIは売っていませんので、MSRなどが一般的なようです。 ガスの欠点は、低温下での使用の場合、火力が弱くなりやすいというの

フルーツ狩り Brentwood (サンフランシスコ近郊)

フルーツ狩り サンフランシスコ近郊 (Brentwood) 桃がとりごろでした! アメリカ独立記念日の週末、元々はポイントレイズで牡蠣を買って浜辺でバーベキューという予定でしたが、今週トレーニング中に足を肉離れしてしまい。歩くのもちょっと辛いので、予定を変更して桃狩りに行ってきました。自宅からは約1時間のドライブで、季節によっていろいろなフルーツ狩りを楽しめる、Brentwood まで出かけてきました。  例年だと、4~5月にイチゴ狩りに行って、5月下旬にさくらんぼ、6月に桃狩りという感じで年に数回は行っている場所なんですが、今年は週末は、家を見に出かけたりして4月から大忙しでまだ一度も行っていませんでした。  予定していた、ビーチも中止になってしまい、子供達もがっかりしていたので、今日は近場でフルーツ狩りとなりました。昨日まで熱波で暑い日が続いていましたが、今日はやや涼しくなって、人出もそれなりにありましたが、フルーツ狩りの出来る農園もたくさんあるので人も分散していて、混雑もなく楽しめました、最初は、白桃をピックしました。子供達もなれたもので15分くらいで既にバケツ一杯に、その後近所の別の農園でイチゴをピック。この農園は野菜(トマト、なす、ズッキーニなど)もピックできたようです。  イチゴも売れていて甘くておいしかったです! 最後に、お気に入りの販売店でホワイトコーンを買って、帰途に!  家に帰ってフルーツ、コーンを満喫したことは言うまでもありません!  ぜひお試しあれ!

New Brighton State Beach

New Brighton State Beach (June 30, 2013) 午前中は静かなビーチ! 先週から、ここサンフランシスコベイエリアは、熱波が押し寄せて、日中は40度近くまで気温が上昇して暑い日が続いていいました。我が家のある場所はやや内陸部で、朝夕は幾らか涼しいものの日中の気温は結構高くて寝苦しい夜が続いていました。とは言ったものの日本の蒸し暑い夏ほどではありません。。。  そんな中、高温が予想された先週の日曜日(6月30日)は、避暑にビーチに遠征してきました。このところ、日曜日はオープンハウスで、買いたい家の品定めで、遊びに出ていなかったので子供達は大喜びでした!  自宅を午前8時過ぎに出て、現地には10時少し前に着きました。やはり人では多いようで、San Joseからの17号線はやや渋滞気味でした。それでも、止まってしまう事はなく、まあ順調に到着。まだ、駐車場もそれ程混んでいるわけでもなく、日陰の比較的ビーチに近いところに止められて、順調な滑り出し!(ステートビーチなので日帰りの場合は10ドルほど駐車料金がかかります。)  キャンプ場も併設されていますが、人気の場所でなかなか予約ができません。一度はキャンプをと思っているのですが、いつも予約に出遅れて一度友人のキャンプサイトを訪れて以来キャンプはしていませんが、日帰りでは何回か来ています。  早速、ビーチに場所をとって、日よけを立ててゴザを引いて準備完了!子供達は早速砂遊びに精を出していました。とはいっても、日陰は肌寒い感じで、日陰にいれば快適なビーチでした。さすがに、寒流のそばというだけあって、水は冷たく泳ぐにはちょっと。。。という感じなんですが、それでも子供達は水に入って遊んでいました。 息子が見つけたヒトデ   息子は、海草についた一度を捕獲してきました。死んでいると思っていたら生きていました。大人の手ほどある大きな人手でした。  静かだったビーチも午後になると、次々に人がやってきて、一杯に。。。前はなかったのですが、今回はキャンプ場にあるようなバーベキューのピットも設置されていて、周りはバーベキューを楽しむ家族もたくさんいました。  午後になっても日陰は適度の風もあって快適でしたが、別に用事もあったので早々に退散しました。結構人が増え